春の夜空を見てみよう「みずがめ座η(エータ)流星群」

「みずがめ座エータ流星群」は先のブログで紹介した

みずがめ座デルタ流星群」より先に極大日を迎えます。

ブログを更新して時には時期が過ぎていたので、

来年また楽しんでいただけらたいいな、と思い紹介します。

毎年5月6日頃に極大日を迎える

「みずがめ座エータ流星群」はゴールデンウィークの最後の天体ショーとして

楽しんでいただきたいです。

みずがめ座は秋に南の空で見頃を迎える星座なので、

5月の初めころには夜明け前の南東の空に昇り始めたばかりの

地上の低い位置で姿を確認できます。

放射点も低く、夜明け前から観測を始めて日の出を迎えるころに極大へ

近づき、日の出を過ぎてピークを迎えるので、

少し観測しにくい点はあるものの 日の出前の薄明るい空をスーッと一筋、

また一筋と流れる明るい光の流れ星は最高に美しい天体ショーを見せてくれる

事でしょう。

もし、ゴールデンウィークに南半球に旅行へ行かれる方は、

夜明けが南半球は日本より少し遅くなりますし、

放射点も少し高い位置になるので、早起きして楽しんでみては

いかがでしょう。

また、この「みずがめ座エータ流星群」の母体は

おなじみの「ハレーすい星」とされています。

ここで流れ星について整理しておきます。

まず、流星とは何か。。。

宇宙空間にある直径1ミリメートルから数センチメートル程度

のチリの粒が地球の大気に飛び込んで

大気と激しく衝突します。

その速さは秒速10〜72キロメートルで

地球に突入してきます。

地球も秒速30キロメートルで動いているので、

正面から突入したものは 速くなり、

後ろから突入したものは 遅くなります。

その時、高温になってチリが気化する一方で、

大気や気化したチリの成分が光を放つ現象を言います。

そのチリはどこから来るのか、

主に彗星が運んできます。

というのも、彗星はこのようなチリの粒を軌道上に放出していて、

チリの粒の集団は、それを放出した彗星の軌道上に

密集することになるのです。

彗星の軌道と地球の軌道が交差している場合、

地球がその位置に差し掛かると、

チリの粒がまとめて地球の大気中に飛び込んできます。

この時に たくさんの流星が見られる現象を「流星群」と呼んでいます。

地球が彗星の軌道を横切る日時は毎年ほぼ決まっています、

だから毎年特定の時期に特定の「流星群」が出現するわけです。

流星と、すい星の関係がお分かりいただけたでしょうか

「みずがめ座エータ流星群」の場合

「ハレーすい星」が流れ星の元となるチリを運んできた

物質であると考えられています。

この時期は明け方は冷えるので、風邪などひかないよう

上着など着用して観測してください。

参考文献・サイト一覧はこちら

星のコトワリを掲載するにあたっての 参考文献・参考サイトを一覧にまとめました。 参考図書 ...

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