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季節の夜空を見てみよう「月と木星、月と土星」

6月に入ってすぐに、日の入り後の南〜南西の空で、

月齢7〜9ほどの、やや丸みを帯びてきた月と、

木星がひときわ美しい輝きを放っています。

木星は現在「おとめ座」におり1等星のスピカとの共演も

先日お伝えしたばかりですが、記憶に新しいでしょうか。。。

満月前の柔らかい光と木星のマイナス2等級クラスの輝きとで

とても美しい天体ショーが楽しめることでしょう。

また5月の中旬〜10月中旬あたりまで土星も楽しめます。

現在土星は「てんびん座」と「いて座」の間に挟まれる形で

輝きを放っています。

この辺りは「へびつかい座」の位置するところで、

一時13星座占いで

「へびつかい座」が知られるところになりましたが

あまり浸透はしませんでした。

これからですと6月上旬に満月を迎える月の光に押されながらも

控えめに輝く土星が美しい姿を見せてくれます。

環は小さい小売の粒が集まってできています、

比較的大きく見やすいのが、外側を「A環」、内側を「B環」と言います、

そしてその間の隙間のようなところが

「カッシーニの空隙(くうげき)」と呼ばれています。

名前は1675年にフランスの天文学者、j・カッシーニが発見してことに

由来しています。

望遠鏡をお持ちの方は月が見えない時を待って

土星の環をぜひ見ていただきたいです。

また探査機によって、環は無数の細いリングの集合体であることが

明らかにされています。

細いリングは、環の周りに存在する小さな衛星や未発見の小惑星の重力的作用により、

安定的に存在していると考えられています。

環を構成しているのは、大きさが数センチから数十メートルサイズの

氷や岩の粒子で、環の厚さは数百メートルから数キロメートルにわたっています。

環の分類はA環〜G環までの区分けと3つの隙間にわかれています。

土星本体の話を少し、

太陽系では木星に次ぐ2番目に大きな惑星です、本体の主成分は

水素とヘリウムで、表面の模様は木星と同じアンモニアの雲で縞模様を

作っています。

基本構造は木星と同じで、暗く見える領域が下降気流の「縞」と

縞と縞の間にある明る部分が上昇気流の「帯」で構成されています。

しかし、木星にあるような巨大な渦の「大赤斑」の出現は確認されていません。

土星は公転軌道面に対して約27度の傾きがあります。

傾いたまま太陽の周りをおよそ30年かけ一回りし、

その間、地上からみると傾き差が大きくなったり小さくなったり

を繰り返しているように見えます。

今年の土星は環が最も大きく傾いて見える時期に当たるので、

ぜひ、土星を観測していただきたいです。

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星のコトワリを掲載するにあたっての 参考文献・参考サイトを一覧にまとめました。 参考図書 ...



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