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黄道星座の見つけ方「さそり座」

「さそり座」は夏の代表的な星座です。

南の地平線近くに赤く輝く1等星アンタレスを中心に、

星々がS字形に連なり、大変わかりやすく、見つけやすい星座です。

4月上旬ごろは3時ごろ正中でみられます、

そこから7月中旬には21時とだんだん「さそり座」の季節を迎えます。

さそり座は、最も古くから存在する星座で、シュメール時代に誕生した

星座の一つです。

メソポタミアの遺跡から発掘された石柱や粘土板に

その姿が見られているのもうなづけます。

黄道12星座の8番目に位置する星座としても有名ですね。

また、サソリの心臓部分で赤く輝く星の

1等星は「アンタレス」は昔から注目を集めていました。

黄道を通るアンタレスは、時期によっては火星と並んで

真っ赤な色の二つ星としてみることもあります、

そのため(アンチアレース)という「火星に対抗するもの」

という意味ももっています。

中国では「火」または「大火」、

日本では「酒酔い星」または「豊年星」などと呼ばれています。

この星は一生のうちでは末期を迎えている赤色超巨星で

1733日の周期で1.1等星から1.8等星まで

明るさを変えているのです。

さそり座は天の川に浸っているため「さそり座」の中には

星雲や星団が多くみられることでも知られています。

近くには「いて座」や「へびつかい座」「てんびん座」「オオカミ座」

と比較的、星の数の多い星座が近くにあり、

その点でもとても賑やかな場所へ位置しています。

たくさんあっても、独特のS字型でわかりやすい星座です。

さらに今年は5月下旬から東の空から土星が顔を出します。

「さそり座」のアンタレスを追うように移動してゆく姿は

9月いっぱい楽しめます。

土星は惑星なので瞬きません。

アンタレスの少し左側に見える瞬かない星があれば

土星です。

「いて座」と「さそり座」を左右に上は「へびつかい座」に

挟まれています。

瞬かないのは土星は太陽の光を反射しているので、

光が届くまでにほぼ一定の光がやってきます。

距離も短めなので瞬かないように見えるのです。

一方、恒星は自分で光を出しているので、ひかりが地球に届くまでの

距離と光の量、遮るものなどが一定ではなので、

瞬いてるように見えます。

余談ですが、

ギリシャ神話では、隣に位置している「いて座」の弓が

サソリの心臓であるアンタレスを狙っています。

また、「オリオン座」のオリオンはさそり座が沈む頃現れ、

さそり座が昇る頃に沈むような配置になっています。

詳しくはさそり座の神話の回にお話ししますが、

オリオンはサソリの毒で死んでしまします。

サソリを恐れて星座になっても合わないようにしているそうです。

参考文献・サイト一覧はこちら

星のコトワリを掲載するにあたっての 参考文献・参考サイトを一覧にまとめました。 参考図書 ...

1930年の国際天文学連合を契機に、星座が統一・整理されることになり、星座の境界線が引かれ、星空は世界共通の88星座に統一されました。この88の星座を表にまとめました。

全天の1等星一覧をリストにしました。一等星は全天に21個とする場合と、ふたご座のカストルを含めて22個とする場合があり、このページでは含めた22個でおおくりしてます。 星座を探す時の目印にもなる1等星です、参考にしてください。



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