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黄道星座の見つけ方「いて座」

「いて座」を探したことがありますか?

「いて座」は比較的わかりやすい星座の一つなのでぜひ見つけて欲しいです。

夏は1年の中でも1番天の川が美しい季節です、

この夏の天の川で一番明るく幅の広いところに「いて座」があります。

2千億個もの星の集団である銀河系の中心が、

このいて座の方向にあるからです。

ちなみに銀河系の中心までの距離は太陽系から

約2万8000光年と考えられています。

「いて座」は「さそり座」と、共に黄道の9番目の星座として

古くから存在する星座の一つで、

アッシリアの彫刻では、サソリの胴体を持った人間が弓矢を引き絞って

いる姿で描かれています。

場所は、「さそり座」の東に位置していて、

6個の星が小さな柄杓の形に並んでいるのが目印です。

これは、北の北斗七星に対して、「南斗六星」と呼ばれています。

また、天の川をミルクの道と考えている地域では、

「天の川にかかる南斗六星」を「ミルクデッパー(ミルクを掬うサジ)」

と呼んだりしています。

ケンタウロス族の半身半馬の姿のケイローンが弓に矢をつがえた姿となっていて、

矢の先はサソリの心臓を狙っています。

これはサソリが夜空で暴れださないように、見張っているもの

とされています。

見えだす時期は5月中旬の3時ごろから8月中旬の21時ごろで南の空で見えます。

さそり座のS字型を見つけると早く見つけられます。

赤い星のアンタレスから東(左方向です)に目を向けると

目立つ大きな星はないものの、6つの星からできた柄杓型の並びで

見つけることができます。

日本では南の低い位置にあるために、「いて座」の半分、

すなわち上半身の部分しか見られないところがほとんです。

今年の今の時期ですと「さそり座」と「いて座」のあいだにちょうど

土星があるのでさらに見つけやすいでしょう。

星座がわかると、とても楽しくなりますので、ぜひ夜空を見上げて欲しいです。

天体望遠鏡がなくても、双眼鏡などで見ても

銀河系の中心が奥に広がっているために、星団や星雲が極めて多く

点在しているので、淡く広がる様子がみられます。

夏休みなどで、少し夜に電気の少ない地域などへお出かけの際は

せひ観測して欲しいです。

肉眼でも天の川の星の量を感じられると思います。

8月8日には部分月食があります、8月13日には「ペルセウス流星群」もあります。

そのほかにも夏には流星群が見られる時期でもあります。

そんな天体ショーの合間に星座を探して楽しんで欲しいです。

参考文献・サイト一覧はこちら

星のコトワリを掲載するにあたっての 参考文献・参考サイトを一覧にまとめました。 参考図書 ...

1930年の国際天文学連合を契機に、星座が統一・整理されることになり、星座の境界線が引かれ、星空は世界共通の88星座に統一されました。この88の星座を表にまとめました。



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