5分でわかる「キングアーサー」観る前後に「アーサー王伝説」を知る

映画「キング・アーサー」が2017年6月17日から全国的に公開されます。

監督は日本でもお馴染みの「シャーロックホームズ」のガイ・リッチー監督です。

アーサー王伝説をモチーフに路地裏の低下層からの天下無敵の下克上を

目指して青年アーサーがのし上がっていく、

ヒロイックファンタジーの中では、アーサー王といえば「聖剣エクスカリバー」

という鉄板な組み合わせながら、現在の映像技術を駆使した

新感覚ソードアクションが見所です。


内容は映画館で確かめていただくとして、

ここではアーサー王伝説を紹介します。

円卓の騎士物語で知られるアーサー王。

アーサー王といえば、「聖剣エクスカリバー」。

中世ヨーロッパの騎士物語に登場する戦士と、

その武器としては、最も有名な剣でしょう。

エクスカリバーは王権を象徴する剣であり、また、妖精の加護によって、

王を守る力を持った、神秘の剣でもありました。

その鞘には宝石の飾りが施され、柄には顎から炎を吹き出す、

二匹の蛇が彫られていました。

アーサー王はこの聖剣で960人もの敵を切り倒したといいます。

アーサー王は、ゲルマン人がブリテン島に侵攻した

5〜6世紀の人物とされています。

当時、イギリスという統一国家はまだなく、

そこにはケルト族、ゲルマン人が入り乱れて覇権を争う

ヨーロッパの辺境の地でした。

そんな戦国時代に、イングランドを収めるケルト族の

ウーサー・ペンドラゴン王の王子として生まれます。

数奇な運命により、王の側近である魔術師マーリンによって

城外に連れ出され、勇敢な少年として育ちます。

映画ではこの数奇な運命による城外生活が路地裏であり、

勇敢に育つ過程が下克上さながらのアクションとして描かれていることでしょう。

アーサーが成長したある日、教会に「選定の剣」なるものが置かれます。

「岩に突き刺さった剣を抜けるものが、ブリテンの王となる」という

触れ書きとともに。

だが、誰も引き抜くことができずにおりました、

そこへアーサーがやってきて、いとも簡単に抜いてしまいます。

これにより、アーサーが王の継承者となるわけです。

実は、このアーサー王の伝承には諸説あります、

「聖剣エクスカリバー」についても、岩から抜かれた剣が、

エクスカリバーなのかといえば、そうとも言えるし、そうでないとも言えるのです。

というのも、選定に使われた剣は「カルプリヌス」と呼ばれていた剣で、

この剣はアーサー王の戦いの中で、一度破損してしまいます。

しかし、魔術師マーリンの助言で、破損した剣を湖に投げ入れると、

「湖の乙女」と呼ばれる妖精が現れ、エクスカリバーを授けました。

エクスカリバーという名前も「カルプリヌスから造り直された物」という

意味を持っています。

ちなみに、アーサー王の物語が現在のように確立したのは、

11世紀ごろとされます。

岩に刺さった剣や妖精の物語はキリスト教普及以前の、

古代ケルトや古代ゲルマン神話の中にも多く登場するモチーフなので

そこからの引用という説もあります。

ここからは

アーサー王の死後と聖剣エクスカリバーの行方」をご覧ください。

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