星コラム

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冬の星座

星雲・星団を見てみよう「ヒアデス星団」

「ヒアデス星団」について紹介しました。肉眼でもかなりはっきり見えます。「おうし座」の1等星アルデバランはおうしの目に当たります。その1等星から、おうし座の顔の部分にあたる、「V」字型に並ぶ星がヒアデス星団です。
NGC天体

星雲・星団を見てみよう「アンドロメダ大銀河」

「アンドロメダ大銀河」について紹介しました。秋に見頃を迎えるアンドロメダ座、そのアンドロメダの腰紐あたりにぼんやりとした、星雲と間違えられがちですが、「アンドロメダ大銀河」です。この辺りにはいくつかの小銀河があり、局部銀河群を形成しています。
NGC天体

星雲・星団を見てみよう「オリオン大星雲」

オリオン座大星雲は「オリオン座」の真ん中の三つ星があります。その下にある「小三つ星」と言われる縦一列に並んで三つの星のような光があります。実はこれは三つの星ではなく、三つ星の中央が「オリオン座大星雲」です。
NGC天体

星雲・星団を見てみよう「プレアデス星団」

「プレアデス星団」について紹介しました。肉眼でも見えますが、お持ちでしたら双眼鏡で見つけて欲しいです。おうし座のおうしの肩のあたりに見えます。1等星のアルデバランを見つけて、少し右側へ目を向けると、小さなぼんやりした星の塊のようなものが見えます。
宇宙誕生

星コラム「宇宙の始まりについて」

宇宙の始まり=ビッグバンのということを学びましたが、いまだに、新しい発見があるのかと思うと宇宙は謎だらけだなと思います。宇宙論は難しい面もありますが、多くの天文学者の方々や、天文ファンの方々によって、よりわかりやすく、伝えられようとしています。
2018年

星コラム「1月の星空」

1月に注目の星空を紹介しました。2018年最大の満月、スーパームーン、日の出前の空に月と惑星の共演、皆既月食についてどういった現象か、日にちを説明しています。
星コラム

星コラム「銀河系の近くにはどんな銀河があるのか」

銀河系の近くには、大小マゼラン雲やアンドロメダ銀河などがあります。銀河系は重力的な結びつきで、約50個程度の銀河と局部銀河群と呼ばれる銀河集団を形成しています。
星コラム

星コラム「銀河系の大きさはどのくらい?」

銀河系の直径は、約10万光年といわれています。大きすぎて想像しにくいので、イメージしやすいもので、例えてみました。ビー玉を地球とすると、銀河系の大きさは「太陽から木星までの距離」に値します。
星コラム

星コラム「銀河系の形がわかるのはなぜか?」

銀河系の形についてまとめました。銀河系は今では棒渦巻銀河と想定されていますが、段階的にたどり着いた結論です。といっても、また新たに新説が出る可能性もありうる世界です。銀河系の内側からしか見えない銀河を想定するのは大変なことなのです。
星コラム

星コラム「銀河どうしの衝突はあるのか?」

銀河どうしの衝突は珍しい現象ではなく、星どうしの衝突がまれなことを説明しました。また銀河には衝突の途中の段階の銀河もあります。それらは何億年もの時間をかけて新たな銀河の形態へ姿を変えてゆきます。
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