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季節の夜空を見てみよう「満月に吠えろ」

つい先日大きな月を見つけました。

登り始めの満月は大きく見えます。

色も赤っぽく見えます。

これは夕日が赤くなるのと同じ原理です。

簡単に説明しますと、光の中には青から赤までいろんないろが混ざって

白に見えています

月の光が目に届くまでに、大気を通過する途中で大気の分子にぶつかります、

その時 拡散されるものや 遮られるものがあって、

青は目まで届きにくい性質があり、

赤は目に届きやすい性質なので、赤っぽく見えるわけです。

さて、大きさですが、

月の大きさはじつは、ほぼ同じなのです。

しかも、頂点付近にある方が地平線(水平線)にある時よりも

地球の半径分遠いのでその分小さくなっているのが正解なのです。

こう聞いてもどうも納得いかない方は多いはずです。

確かに見た目には大きく見えているのに。。。。

この現象は「月の錯視」と言われていて、2000年以上も

議論されています。

すごいですね、みんなが

なかなか納得できてないからでしょうね。

色々な説がありますが、主な説2つをあげてみます。

1つ目が、「地上風景比較説」です。

読んで字のごとくですね、地上の遠景には山や木々、

またビルなどがあり、その向こう側に見える月が

実際よりも大きく感じられる。と

いうものです。

2個目が「天球形状説」です。

人間は、同じ大きさのものでも、

水平方向から頭を上げるにしたがって小さく感じるようになる、

ので、地上付近が大きく感じられる。

というものですが、

私は1つ目の「地上風景比較説」の方が説得力があるような気がします。

みなさんはどう思われますか?

ここで1つ簡単な実験を紹介します。

5円玉を準備してください。

5円玉を持って、腕を伸ばして

月を穴から覗くようにしてみてください。

それを昇り始めの月と高い位置へ行った月とを

比較してください。

どちらも5円硬貨の穴にすっぽり収まります。

風景との比較でなければ同じ大きさだと納得できるはずです。

ところで、去年に「スーパームーン」という言葉を

よく聞かれたと思いますが、

あの時に話題になった「大きな月」

というのは今回の「月の錯視」とは全く違います。

というのも

「月は地球の周りを楕円軌道で回っています。」

もう、お気づきですね。

「遠地点」と「近地点」ができてしまいます。

その差の距離が地球4個分。。。

(月と地球の間には約30個の地球が入ります。)

そのため大きさが14%も違ってくるのです。

最後に参考までに。。。

今年6月9日は最も小さい満月になります、

今年 最大の満月(スーパームーン)は12月4日です。

太陽ではなく月に吠えてみますか。。。

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