NGC天体

「宝石箱星団-NGC4755」について紹介しました。南半球の発見者は冒険家が多く、初めて見る珍しい星々の形から、特有の名前がつく星座が多いのですが、この宝石箱は宝島の宝箱のような感じで、キラキラと輝いていたのでしょうね。

「タランチュラ星雲-NGC2070」について紹介しました。大マゼラン雲には散開星団がたくさん存在しています。代表的なものとして、名前がついている星雲のタランチュラ星雲をピックアップしました。

カシオペヤ座にある「M103-NGC581」について紹介しました。「カシオペヤ座」はすぐに見つかる星座ですが、時期のよって、向きが微妙に変化してゆきます。その変化も楽しみながら観察するのも楽しいですね。

カシオペヤ座にある「M52-NGC7654」について紹介しました。「カシオペヤ座」と「ケフェウス座」との境界にあるのですが、「ケフェウス座」というちょっと聞きなれない星座ですが、カシオペヤの旦那様の星座です。この機会に覚えてみますか。

アンドロメダ座にある「M110-NGC205」について紹介しました。「カシオペヤ座」と「ペガスス座」との間にあるので、「アンドロメダ座」は見つけやすいです。まずはアンドロメダ銀河のぼんやりを肉眼で見てみましょう。

アンドロメダ座にある「M32-NGC221」について紹介しました。「M32」は肉眼では見えませんが、「M31」の「アンドロメダ銀河」はぼんやりと見えるので、探して見てください。

ペルセウス座にある「M76-NGC650」について紹介しました。「ペルセウス座」と「アンドロメダ座」と「カシオペヤ座」に囲まれたところにある惑星状星雲です、機会があれば、大きな望遠鏡のある施設でも見てください。

ペルセウス座にある「M34-NGC1039」について紹介しました。星が散らばってはいますが、6等星が見える環境なら、小さな光が見つかるかもしれません。星の綺麗な場所へ行かれた際にはぜひ。

うお座にある「M74-NGC628」について紹介しました。秋の星座は目立ちませんが、空気の澄む季節で、普段見えない星まで見えてきそうな夜を迎えます。そんなかで、さらにこの銀河は、見えにくい順位を競う天体ですが、機会があれば、大きな望遠鏡のある施設で見てください。

みずがめ座にある「M72-NGC6981」について紹介しました。「みずがめ座」と「やぎ座」との境界線あたりにある球状星団で、近くには散開星団もあって、見つけるチャレンジをしてもいいかもしれませんね。