星コラム 星雲・星団を見てみよう「h,x (エイチ,カイ)二重星団-NGC869,884(散開星団)」 「h,x(エイチ,カイ) 二重星団-NGC869,884(散開星団)」について紹介しました。「ペルセウス座」と「カシオペヤ座」との間にあるので、目印がはっきりして目星をつけやすい星団です。肉眼では、ぼんやりした光ですので、双眼鏡をお持ちなら双眼鏡でも見てください。 2018.03.16 星コラム星雲・星団
NGC天体 星雲・星団を見てみよう「M25-IC4725-散開星団」 「M25-散開星団」について紹介しました。「いて座」にあります、いて座の南斗六星から探すと良いでしょう。肉眼では、ぼんやりした光ですので、双眼鏡をお持ちなら、周りの星団と合わせて双眼鏡で見てください。 2018.03.15 NGC天体メシエ天体夏の星座星コラム星雲・星団
NGC天体 星雲・星団を見てみよう「M39-NGC7092-散開星団」 「M39-散開星団」について紹介しました。「はくちょう座」にありますが、「とかげ座」との中間地点にあります。肉眼では、ぼんやりした光ですので、双眼鏡をお持ちなら双眼鏡でも見てください。星の散らばし方が、むしろ双眼鏡向きの星団です。 2018.03.14 NGC天体メシエ天体夏の星座星コラム星雲・星団
ブラックホール 星コラム「宇宙の成分のダークマターとはどんなもの?」 宇宙の成分である正体不明のダークマターについてまとめました。現在でも研究が進められているので、わからない点が多いですが、宇宙の不思議に触れる楽しさが伝わればいいなと思います。 2018.03.13 ブラックホール星コラム星雲・星団銀河
ブラックホール 星コラム「ブラックホールついて」 ブラックホールは、強い重力であらゆる物質を底なし沼のように吸い込んで、光さえも吸い込み、決して外には逃しません。この空間を「ブラックホール」と呼びます。ブラックホールは、超新星爆発を起こした恒星の中心部が、自らの重力で「潰れる」ことによって作られます。 2018.03.10 ブラックホール星コラム星雲・星団銀河
夏の星座 星雲・星団を見てみよう「Cr399(コートハンガー)-散開星団」 「Cr399/散開星団」について紹介しました。夏の大三角形の中にある散開星団です。「はくちょう座」と「こぎつね座」の近くにあり、散らばり方が独特で、その形からアメリカでは「コートハンガー」というニックネームが付いています。 2018.02.16 夏の星座星コラム星雲・星団
NGC天体 星雲・星団を見てみよう「M41-散開星団」 「M41/散開星団」について紹介しました。「おおいぬ座」も天の川に近いので、星団や星雲が見られますが、このM41は中でもシリウスに近いことから、双眼鏡などでも探し易く、冬に注目される星団の一つです。 2018.02.15 NGC天体メシエ天体冬の星座星コラム星雲・星団
NGC天体 星雲・星団を見てみよう「クリスマスツリー星団」 「クリスマスツリー星団」について紹介しました。肉眼では、星のよく見える場所でなら、ぼんやりと見ることができます。冬の大三角形を目印にできるので、冬の間探して見てください。 2018.02.14 NGC天体冬の星座星コラム星雲・星団
NGC天体 星雲・星団を見てみよう「M6蝶々星団、M7トレミーの星団」 「M6蝶々星団、M7トレミーの星団」について紹介しました。肉眼でも3~4等星の見える環境なら見えます。お馴染みの「さそり座」ですので、探しやすいです。近くにあるので合わせて紹介しました。低い位置が見えにくい場所などがある方は、開けた場所で探して見てください。 2018.02.13 NGC天体メシエ天体夏の星座星コラム星雲・星団
NGC天体 星雲・星団を見てみよう「オメガ星団」 オメガ星団」について紹介しました。肉眼では、ぼんやり見えます。「ケンタウルス座」という南の低い位置にある星座の中にある星団で、残念なことに、空気の澄んだ晴れた夜でないと、見ることは難しいでしょう。地平線まで見える場所を探してみましょう。 2018.02.12 NGC天体星コラム星雲・星団春の星座