春の星座 春の星座の見つけ方「かに座」 黄道12星座の「かに座」の見つけ方を紹介しました。寒さが緩みだした頃に、ゆっくりと顔を出す「かに座」は、黄道12星座の4番目の星座です。また肉眼でも見えるので「プレセべ星団」にも注目してください。 2017.12.22 春の星座見つけ方
冬の星座 星雲・星団を見てみよう「ヒアデス星団」 「ヒアデス星団」について紹介しました。肉眼でもかなりはっきり見えます。「おうし座」の1等星アルデバランはおうしの目に当たります。その1等星から、おうし座の顔の部分にあたる、「V」字型に並ぶ星がヒアデス星団です。 2017.12.21 冬の星座星コラム星雲・星団
NGC天体 星雲・星団を見てみよう「アンドロメダ大銀河」 「アンドロメダ大銀河」について紹介しました。秋に見頃を迎えるアンドロメダ座、そのアンドロメダの腰紐あたりにぼんやりとした、星雲と間違えられがちですが、「アンドロメダ大銀河」です。この辺りにはいくつかの小銀河があり、局部銀河群を形成しています。 2017.12.20 NGC天体メシエ天体星コラム星雲・星団秋の星座銀河
NGC天体 星雲・星団を見てみよう「オリオン大星雲」 オリオン座大星雲は「オリオン座」の真ん中の三つ星があります。その下にある「小三つ星」と言われる縦一列に並んで三つの星のような光があります。実はこれは三つの星ではなく、三つ星の中央が「オリオン座大星雲」です。 2017.12.19 NGC天体メシエ天体冬の星座星コラム星雲・星団
NGC天体 星雲・星団を見てみよう「プレアデス星団」 「プレアデス星団」について紹介しました。肉眼でも見えますが、お持ちでしたら双眼鏡で見つけて欲しいです。おうし座のおうしの肩のあたりに見えます。1等星のアルデバランを見つけて、少し右側へ目を向けると、小さなぼんやりした星の塊のようなものが見えます。 2017.12.18 NGC天体メシエ天体冬の星座星コラム星雲・星団
冬の星座 冬の星座の見つけ方「とけい座」 とけい座」の見つけ方を紹介しました。あまり目立つ星座ではありませんし、見えても星座の半分ほどしか見えません。しかも4等星ばかりの星座で、地平線に近いほど減光してしまうので、さらに見つける難易度が上がります。 2017.12.17 冬の星座見つけ方
冬の星座 冬の星座の見つけ方「がか座」 「がか座」の見つけ方を紹介しました。 冬の星座は1等星が多く賑やかな雰囲気ですが、見えない部分の多い星座でもあって、探すのが難しいです。1等星の中でもカノープスも見えない部分の多い星座にあります。「がか座」は、そのお隣ですので、頑張って探して欲しいです。 2017.12.16 冬の星座見つけ方
宇宙誕生 星コラム「宇宙の始まりについて」 宇宙の始まり=ビッグバンのということを学びましたが、いまだに、新しい発見があるのかと思うと宇宙は謎だらけだなと思います。宇宙論は難しい面もありますが、多くの天文学者の方々や、天文ファンの方々によって、よりわかりやすく、伝えられようとしています。 2017.12.15 宇宙誕生星コラム
2018年 星コラム「1月の星空」 1月に注目の星空を紹介しました。2018年最大の満月、スーパームーン、日の出前の空に月と惑星の共演、皆既月食についてどういった現象か、日にちを説明しています。 2017.12.14 2018年星コラム月間星空
星コラム 星コラム「銀河系の近くにはどんな銀河があるのか」 銀河系の近くには、大小マゼラン雲やアンドロメダ銀河などがあります。銀河系は重力的な結びつきで、約50個程度の銀河と局部銀河群と呼ばれる銀河集団を形成しています。 2017.12.13 星コラム銀河