星コラム

アンドロメダ座にある「M110-NGC205」について紹介しました。「カシオペヤ座」と「ペガスス座」との間にあるので、「アンドロメダ座」は見つけやすいです。まずはアンドロメダ銀河のぼんやりを肉眼で見てみましょう。

アンドロメダ座にある「M32-NGC221」について紹介しました。「M32」は肉眼では見えませんが、「M31」の「アンドロメダ銀河」はぼんやりと見えるので、探して見てください。

ペルセウス座にある「M76-NGC650」について紹介しました。「ペルセウス座」と「アンドロメダ座」と「カシオペヤ座」に囲まれたところにある惑星状星雲です、機会があれば、大きな望遠鏡のある施設でも見てください。

ペルセウス座にある「M34-NGC1039」について紹介しました。星が散らばってはいますが、6等星が見える環境なら、小さな光が見つかるかもしれません。星の綺麗な場所へ行かれた際にはぜひ。

うお座にある「M74-NGC628」について紹介しました。秋の星座は目立ちませんが、空気の澄む季節で、普段見えない星まで見えてきそうな夜を迎えます。そんなかで、さらにこの銀河は、見えにくい順位を競う天体ですが、機会があれば、大きな望遠鏡のある施設で見てください。

みずがめ座にある「M72-NGC6981」について紹介しました。「みずがめ座」と「やぎ座」との境界線あたりにある球状星団で、近くには散開星団もあって、見つけるチャレンジをしてもいいかもしれませんね。

みずがめ座にある「M2-NGC7089」について紹介しました。取り立てて、特徴があるわけではないのですが、秋の空気の澄んだ時期には、星のよく見える場所では、頑張れば見えそうな天体です。

ペガスス座にある「M15-NGC7078」について紹介しました。秋の星座はひっそりとしていますが、星のよく見える場所では、「M15」も双眼鏡で見つけることができるので、ぜひ挑戦してみてください。

へび座にある「M5-NGC5904」について紹介しました。「へび座」は「へびつかい座」と合わせると長く大きな星座になります。全体像はなかなかわかりにくいですが、「さそり座」の上あたりに狙いを定めて、探してみましょう。

や座にある「M71-NGC6838」について紹介しました。散開星団のようで、球状星団という不思議な天体の「M71」です。「や座」を探すために星の綺麗な場所へ行かれた際に、合わせて探してみてください。