星コラム 星コラム「月は1ヶ月でできた」 長く「ジャイアントインパクト説」が月の成り立ちを説明してきましたが、その節によるところのコンピュータシミュレーションによれば、月は1ケ月でできたとされますが、現在では一番有力な説は「複数衝突説」です。地球に巨大な天体が衝突が複数起こり、その時に飛び散ったかけらでできた、という説です。 2017.07.09 星コラム
星コラム 星コラム「月はどのようにしてできたか」 地球が46億年前に形成されてから間もなく、火星とほぼ同じ大きさ(直径が地球の約半分)の原始惑星が斜めに衝突したと、考えられています。 2017.07.08 星コラム
星コラム 星コラム「七夕を探して」 七夕の儀式のいろいろを紹介しました。古くから知られる七夕では飾りの意味など分からずに準備していますが、それぞれに意味がある節句の重要性を昔の人は語り継いできました。これから未来へも必要な部分はちゃんと残して行きたいものです。 2017.07.07 星コラム
惑星 星コラム「惑星の名前はどうやってつけたか?」 西洋では、惑星は神様の名前が使われ、日本では五行が使われました。また星座は古代の人たちが思い思いにつけたものを、国際天文学連合がまとめて統一認識を広めました。 2017.07.06 惑星星コラム
恒星 星コラム「星の一生を眺める」 最初に「暗黒星雲」を見て、次に赤ちゃん星も持った「散光星雲」、そして、「若い星の集まった星団」、「黄色い成人した恒星」、「年老いた赤い星」、「星の爆発後にできた新しい星雲」の順に望遠鏡や双眼鏡で見て行けば、星の一生が見られることになります。 2017.07.05 恒星星コラム
宇宙の距離の測り方 星コラム「星までの距離の測り方」 星までの距離の測り方は、星の遠さによりいろいろ推測方があります。比較的近い星は「三角測量」で測れますが、遠くなるにつれ、明るさで推測します。さらに遠くは離れていく速度から推測しています。 2017.07.04 宇宙の距離の測り方恒星星コラム
星のコトワリ 季節の夜空を見てみよう「月と木星」 木星と月の競演が見頃になるのでお知らせしました。それに伴って、木星のことについて少しお話しました。またこのように木星と月の競演はあるので、見逃した方は次回に期待してください。 2017.07.01 星のコトワリ
恒星 星コラム「地球から一番近い星はどこ?」 「地球から一番近い星」と聞いて「月」でしょ。と考えますね、「星」というカテゴリーでは正解です。言い方が悪いですね、地球から一番近い恒星は?もちろん太陽です。では、太陽から一番近い恒星は?こうなると、ご近所話から一気に宇宙のかなたまで飛んで行きますね。 2017.06.30 恒星星コラム