2018年間星空模様はこちら
2018年の星空模様を紹介したページをまとめました。一年を通して、惑星の動きは華やかです、また火星の大接近や彗星や、流星群など、この時しか見られない天体ショーもあります。星空を眺める参考や、女子旅、イベント事の参考になれば幸いです。




星コラム「惑星の名前はどうやってつけたか?」

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惑星の名前は

惑星の名前はローマの神様かの名前がつけられています。

太陽に近い水星は太陽の周りを目まぐるしく動くことから、

「伝令の神マーキュリー」

水星は、太陽系では一番内側を回る惑星です。このため、太陽の強烈な熱にさらされ続け、昼間の表面温度はなんと430度にもなります。逆に夜の側はマイナス180度にも下がります。

金星は明るく美しく輝やいているものから、

「美の女神ビーナス」

金星は水星についで、太陽に近い惑星です。地球からは、日の出前の東の空と、日没後の西の空に見ることができます。この時の金星はとても明るく見つけやすく、古くから「明けの明星、宵の明星」と呼ばれ親しまれています。

赤く輝く火星はその色から、

「戦いの神マーズ」

地球のすぐ外側を回る火星は、地球の直径の半分ほどの小さめの惑星です。火星は、太陽系惑星の中では、一番地球に近い環境があります。もちろん、水や生命の存在などは、まだ直接には見つかっていませんし、二酸化炭素を主成分とする大気は極端に薄く、人間にとっては馴染みにくい世界です。

木星は落ち着いた輝きから、

「神々の王ジュピター」

木星の直径は地球の11倍、体積はなんと1300倍も有ります。しかし、そんな巨体の割に体重は軽く、地球の318倍ほどしかありません。太陽系最大のジャンボ惑星なのに、体つきがひどくアンバランスなのです。

土星は黄色の重厚な輝きから、

「土と農耕の神サターン」

美しく神秘的な輪を持つ土星は、その正体は木星と同じガス惑星で、地球の直径の10倍もありながら、とても軽いので、もし、土星を入れることのできる巨大なプールがあれば、土星は水面にプカプカと浮いてしまうだろうと言われています。

と、それぞれ名付けられています。

のちに望遠鏡で発見された「天王星」「海王星」にも

神様の名前が使われています。

天王星は空の青い色から「天空の神ウラヌス」

淡い環を持つ横倒しの天王星、天体望遠鏡では見えませんが、天王星にはごく細い環があります。メタンの厚い雲に覆われているため、木星のようにはっきりとした模様は見られません。そして、赤い光を吸収してしまうため、全体に青っぽく見えます。

海王星は海の青い色から、「海の神ネプチューン」

海王星は太陽系にある8個の惑星の中で、最遠に位置しています。その公転周期は約165年です。1846年に発見されて、2010年に発見された位置から太陽を1周して同じ位置に戻ってきました。海王星は半径約25000kmで、天王星よりも少し小ぶりな氷惑星です。

冥王星は準惑星ですが、以前は惑星として、扱われていたので、

同じように、神様の名前が使われています。

太陽系の果てにあることから「冥界の神プルート」と、

呼ばれていました。

太陽系準惑星の「冥王星」についてまとめました。惑星の時の印象がまだ残る世代なので、水金地火木土天冥海と、呟いてしまう時もあります。準惑星に分類されましたが、冥王星が確かにあることは、変わりありません。
惑星の新しい定義についてまとめました。惑星と準惑星の曖昧さを無くしたのはよかったなと思いますが、冥王星が惑星でなくなった時には少し寂しい気もしていました。観測技術の進歩のなせる技なわけですが、これから先に同じように、新たな発見があると、またこの定義も改訂してゆくことに、なるのではないでしょうか。

日本では

日本で使われている、水星金星火星木星星、というのは、

こういった神様の名前とは関係なく、中国から伝わった、

陰陽五行説にちなんで、つけられたものです。

五行説とは世界は五つの要素(木、火、土、金、水)に分けられる、

という考え方です。

その頃、知られていた惑星が5つだったので、都合が良かった様です。

太陽の周りを忙しく、動く惑星は、水の要素で「水星」

金色に輝く惑星は「金星」

赤く輝く惑星は火のイメージで「火星」

黄色に輝く惑星は土の要素で「土星」

残りの惑星に「木星」と名付けました。

「天王星」「海王星」「冥王星」は西洋で見つかり、名付けられた

神様の名前を日本語に訳したものです。

名付け親

では、星座に名前を付けたのは誰でしょうか。。。

星座の原型ができたのは、今から5000年前に遡ります。

古代文明発祥の地、大河チグリス・ユーフラテス川流域のメソポタミア地方

(現在のイラク辺り)

に、住んでいたカルディア人が、毎晩、星を見ているうちに、

目立つ星を線で結んで、動物や伝説の神様の名前をつけました。

これが広く知れ渡り、今では一般的に使われている星座の始まりです。

こうして、できた星座は、地中海東部沿岸で貿易をしていた、

フィニキア人たちからギリシャに伝わりました。

ギリシャに伝わった星座は、ギリシャ神話の神や物語と結び付けられ、

美しいお姫様や、勇敢な若者、神が化けた動物などが、

星座になってゆきました。

ギリシャなどから見えない、南半球の星空に星座ができたのは、

15世紀にヨーロッパ人が資源や領土を求めて、

南半球に航海するようになってからです。

こうしてたくさんの星座が誕生したわけですが、時の権力者に媚びるため

新しい星座が増やされたり、天文学者によって、違う名前がつけられたりと、

わかりにくくなってきました。

そこで、1930年の国際天文学連合を契機に、星座が統一・整理

されることになり、星座の境界線が引かれました。

こうして、星空は世界共通の88星座に統一されたのです。

まとめ

西洋では、惑星は神様の名前が使われ、日本では五行が使われました。

また星座は古代の人たちが思い思いにつけたものを、

国際天文学連合がまとめて統一認識を広めました。

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1930年の国際天文学連合を契機に、星座が統一・整理されることになり、星座の境界線が引かれ、星空は世界共通の88星座に統一されました。この88の星座を表にまとめました。
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