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🌟星ヨル部では全国の公開天台を地域別に抜粋して紹介していきます。
各天文台共に観測会など開催しているので、地域の方々、及び旅行先でも
行ってみてください。
1回で5箇所程度を目標にして、全国の天文台を少しずつでも
紹介できるようにしてゆきます。
参考になれば嬉しいです。
🌟釧路市こども遊学館
🌟りくべつ宇宙地球科学館(銀河の森天文台) 🌟札幌市天文台 🌟 稚内市青少年科学館 🌟厚真町青少年センター |
釧路市こども遊学館
釧路市こども遊学館 〒085-0017 北海道釧路市幸町10-2 電話:0154-32-0122 FAX:0154-32-2033 |
特徴 | 車の内部に口径20cmの大型屈折望遠鏡を搭載したカシオペヤ号で、天体観測会を行っています。
事前申し込みは不要で、直接会場へお越しください。 雨天。曇天は中止です。 スケジュールはHPのイベント情報をお確かめください。 |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌日、ただしGW、市内小中学校長期休み中は無休)、年末年始 |
料金 | 大人590円、高校生240円、小・中学生120円、幼児無料
※プラネタリウムは別料金 |
りくべつ宇宙地球科学館(銀河の森天文台)
りくべつ宇宙地球科学館 (銀河の森天文台) 〒089-4301 北海道足寄郡陸別町宇遠別 TEL:0156-27-8100 FAX:0156-27-8102 |
特徴 | 開館中は毎日天体観望会を開催しています。
天体現象に合わせた特別観望会などもありますので、 銀河の森天台カレンダーで開催イベントをチェックしてみてください。 115cm大型望遠鏡の「りくり」で、その時見頃の惑星や月、さらに遠い星雲や星団などの観測できます。 |
休館日 | 月・火曜、5月第3週月曜〜第4週金曜、年末年始 |
料金 | 高校生以上昼間300円:夜間500円、小・中学生昼間200円:夜間300円、幼児無料 |
札幌市天文台
札幌市天文台 〒064-0931 札幌市中央区中島公園1-17 電話:011-511-9624 |
特徴 | 市内の中心部「中島公園」内にある、公立の天文台では全国一小さな天文台です。昼間は太陽を観望し、夜は季節の星を観望を口径20cm の屈折望遠鏡(F12)を用いて観望を行います。
ぜひ、お気軽にお越しください。 |
休館日 | 月・火曜の午後、祝日の翌日、年末年始 |
料金 | 無料 |
稚内市青少年科学館
稚内市青少年科学館 教育委員会教育部科学振興課 〒097-0026 稚内市ノシャップ2丁目 2番16号(青少年科学館・ ノシャップ寒流水族館内) 科学館グループ 0162-22-5100(直通) 水族館グループ 0162-23-6278(直通) |
特徴 | 季節の星空を観望できる市民天体観測会を年6回程、天体現象観望会も別途開催しています。
参加無料で、どなたでも参加できます。 開始の30分程はプラネタリウムでその時見られる星空の解説をしてくれます。 |
休館日 | 4/1~4/28,12/1~1/31 |
料金 | 高校生以上500円、小・中学生100円、幼児無料 |
厚真町青少年センター
厚真町青少年センター 〒059-1601 北海道勇払郡厚真町京町165-1 TEL:0145-27-2495 |
特徴 | 青少年センターの天文台には、15センチメートル屈折赤道儀式天体望遠鏡を設置しています。年に数回、天体観望会を開催予定です。日程などは「生涯学習だより」やポスター等でご確認ください。
※夜間になりますので、小・中学生の参加は、保護者の同伴もしくは送迎が必要です。 ※事前申し込みは不要です。 |
休館日 | 祝日、年末年始 |
料金 | 無料 |
まとめ
全国の公開天文台を紹介しました。今回は北海道の5選です。
これから少しづつ紹介していきます。
観望する機会が増えることを願っています。
星を身近に感じられる一助になれば幸いです。
良い観望でありますように。。。。