冬の星座の見つけ方「らしんばん座」

(C)国立天文台

🌟「らしんばん座」もアルゴ船座から分かれてできた星座です。

「とも座」と同じぐらいの低い位置にあります。

そして、小さい光の星座なので、見つけにくいですが、

探してみましょう。



このページの項目はこちらです。

見つけ方

🌟「とも座」を見つけた後に探した方が見つかりやすいでしょう。

「とも座」の東側(左)に位置しています。

「とも座」の一番北側の3等星が天の川の中ほどにあるのですが、

「おおいぬ座」の尾にあたる2等星アルドラの対岸あたりになります。

場所はその辺りですが、

4~5等星の小さい星が、3つほど縦に並んでいます。

それは「とも座」の北の端の3等星と、中程のある2等星ナオスを、

結んだ線と、ほぼ平行に並んでいます。

「とも座」の「とも」とは船尾のことを表す言葉です。それもそのはず元はアルゴ船という船の星座を分けて作られました。目印になるのは「冬に大三角形」の南の一角「おおいぬ座」のシリウスを見つけましょう。
「おおいぬ座」の見つけ方を紹介しました。目印になるシリウスが、ひときわ輝くので、そこから犬の姿をたどって見つけてください。また、「冬のダイヤモンド」と「冬の大三角」は1等星同士を結ぶとできる形です。「おおいぬ座」は両方ともに1角を任されています。

🌟かつては「とも座」と「りゅうこつ座」「らしんばん座」「ほ座」の

4つの星座を合わせて「アルゴ船座」と呼んでいました。

しかし、大き過ぎるという理由で、設定者のラカイユが4つに分割しました。

基本情報

基本情報

学名 Pyxis(略号Pyx)
中央位置 赤経:8h56m   赤緯-27°
概略範囲 東9h26m,西8h26m,北-17°,南-37°
20時南中 3月31日(高度28°)
面積 220.83平方度(順位65)
肉眼星数 12個(5.5等)
設定者 ラカイユ
主な天体 ε星:三重星、5.6~9.2~10.0等星

NGC2627:散開星団 8.3等星

NGC2818:散開星団 8.2等星

見どころ NGC2627=ζ星の南西、約1°にある散開星団で、40個の星が集まっています。口径8cmで丸い星雲状に見えます。口径15cmになると外形がいくらか不規則になっていることに気づくようになります。

NGC2818=ほ座との境界近くにある散開星団で、20個の星が集まっています。口径6cmでは星雲状で、口径10cm以上になると星が見えるようになります。

まとめ

🌟「らしんばん座」の見つけ方を紹介しました。

単体ではとても小さくわかりにくので、隣の「とも座」を見つけてから

探した方が良いように思います。

共に低い位置の星座ですので、低い位置の空も見える場所での

観察をお勧めします。

良い観望でありますように。。。。

1930年の国際天文学連合を契機に、星座が統一・整理されることになり、星座の境界線が引かれ、星空は世界共通の88星座に統一されました。この88の星座を表にまとめました。
全天の1等星一覧をリストにしました。一等星は全天に21個とする場合と、ふたご座のカストルを含めて22個とする場合があり、このページでは含めた22個でおおくりしてます。 星座を探す時の目印にもなる1等星です、参考にしてください。
星のコトワリを掲載するにあたっての参考文献・参考サイトを一覧にまとめました。サイトの記事の作成のために参考しています。

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