(C)国立天文台
星コラム「全天88星座リスト」
1930年の国際天文学連合を契機に、星座が統一・整理されることになり、星座の境界線が引かれ、星空は世界共通の88星座に統一されました。この88の星座を表にまとめました。
星コラム「1等星一覧」
全天の1等星一覧をリストにしました。一等星は全天に21個とする場合と、ふたご座のカストルを含めて22個とする場合があり、このページでは含めた22個でおおくりしてます。
星座を探す時の目印にもなる1等星です、参考にしてください。
冬の星座をまとめました。
いっかくじゅう座
冬の星座の見つけ方「いっかくじゅう座」
「いっかくじゅう座」の見つけ方を紹介しました。場所は目印になる星があるのでわかるのですが、小さい星の集まりなので、星の形を見つけるのがちょっと困難な星座の一つです。ですが場所を頼りに探して見て下さい。
うさぎ座
冬の星座の見つけ方「うさぎ座」
冬の星座の「うさぎ座」の紹介をしました。オリオン座の足元にちんまりいる姿は可愛らしいですね。小さい星の集まりですが、場所がわかっている星座なので、星のよく見える場所で探してみてください。
エリダヌス座
冬の星座の見つけ方「エリダヌス座」
「エリダヌス座」の見つけ方を紹介しました。神話の川のがモチーフになっているので、全体像はとても大きく、蛇行しながらですが長い星座です。地平線から下にα星があるなど、高度の低い星座で、見えている部分は目立つ星がないので、探すのが難しいですが、頑張って探してみてください。
おうし座
冬の星座の見つけ方「おうし座」
おうし座の見つけ方を紹介しました。おうし座には1等星アルデバランがありそれが目印となります。また、おうし座には星団が2つもあり、見える星の数は多いです。その一つは日本でもお馴染みの「すばる」こと「プレアデス星団」です。それらを見るのもまた楽しみな星座です。
おおいぬ座
冬の星座の見つけ方「おおいぬ座」
「おおいぬ座」の見つけ方を紹介しました。目印になるシリウスが、ひときわ輝くので、そこから犬の姿をたどって見つけてください。また、「冬のダイヤモンド」と「冬の大三角」は1等星同士を結ぶとできる形です。「おおいぬ座」は両方ともに1角を任されています。
オリオン座
冬の星座の見つけ方「オリオン座」
冬の星座の代表格は何と言っても「オリオン座」でしょう。冬だけでなく、四季を通じても、華やかな星座は、なかなかありませんね。「オリオン座」は冬空の王者とも呼ばれ、その存在感を表しています。
がか座
冬の星座の見つけ方「がか座」
「がか座」の見つけ方を紹介しました。
冬の星座は1等星が多く賑やかな雰囲気ですが、見えない部分の多い星座でもあって、探すのが難しいです。1等星の中でもカノープスも見えない部分の多い星座にあります。「がか座」は、そのお隣ですので、頑張って探して欲しいです。
ぎょしゃ座
冬の星座の見つけ方「ぎょしゃ座」
「ぎゃしゃ座」は冬の星座ですが、秋の深まりを感じる頃に、北東の地平線上に姿を現し始めます。ゆっくりと秋〜冬〜春と向きを変えながら5月下旬頃、北西の地平線に沈んでゆきます。探してみましょう。
きりん座
冬の星座の見つけ方「きりん座」
「きりん座」の見つけ方を紹介しました。冬の星座ではありますが、北極星の近くにあり、1年を通して、空にある星座です。しかしながら、この星座は目立つ星がなく、暗い星ばなりで、非常に探すのが難しい星座でもあります。
こいぬ座
冬の星座の見つけ方「こいぬ座」
「こいぬ座」の見つけ方を紹介しました。冬の大三角形という特徴的な目印にもなるので、覚えて欲しい星でもあります。「こいぬ座」は紀元前1200年頃のフェニキアで「海の犬座」と呼ばれていました。紀元前300年頃にギリシャの本に初めて「こいぬ座」として登場します。とても小さく可愛らしい星座です。
ちょうこくぐ座
冬の星座の見つけ方「ちょうこくぐ座」
「ちょうこくぐ座」の見つけ方を紹介しました。冬の星座は1等星が多く賑やかな雰囲気ですが、目立たない星座も多くあって、探すのが難しいものもあります。このちょうこくぐ座もその一つで、頑張って探して欲しいです。
とけい座
冬の星座の見つけ方「とけい座」
とけい座」の見つけ方を紹介しました。あまり目立つ星座ではありませんし、見えても星座の半分ほどしか見えません。しかも4等星ばかりの星座で、地平線に近いほど減光してしまうので、さらに見つける難易度が上がります。
とも座
冬の星座の見つけ方「とも座」
「とも座」の「とも」とは船尾のことを表す言葉です。それもそのはず元はアルゴ船という船の星座を分けて作られました。目印になるのは「冬に大三角形」の南の一角「おおいぬ座」のシリウスを見つけましょう。
はと座
冬の星座の見つけ方「はと座」
「はと座」の見つけ方を紹介しました。冬のかなり南の低い位置にある星座で、3等星が2つほどあるので、コンディションが良ければ、見つかります。実は「おおいぬ座」の一部を割いて作られたという曰付きです。そのため、一部は繋がって見えます。
ふたご座
冬の星座の見つけ方「ふたご座」
黄道12星座の「ふたご座」の見つけ方を紹介しました。冬の夜空を彩る星座の一つです。是非覚えて欲しいですし、周りも賑やかな星座のある場所なので、見ても楽しいです。そして「冬のダイヤモンド」がある頃が一番華やかなので、合わせて見つけ方も紹介します。
ほ座
冬の星座の見つけ方「ほ座」
「ほ座」の見つけ方を紹介しました。「ほ座」もアルゴ船座から分かれた星座の一つです。「とも座」「らしんばん座」のさらに南の低い位置にあります。低いところまで見える場所で、探してみましょう。
らしんばん座
冬の星座の見つけ方「らしんばん座」
「らしんばん座」の見つけ方を紹介しました。単体ではとても小さくわかりにくので、隣の「とも座」を見つけてから探した方が良いように思います。共に低い位置の星座ですので、低い位置の空も見える場所での観察をお勧めします。
りゅうこつ座
冬の星座の見つけ方「りゅうこつ座」
りゅうこつ座」の見つけ方を紹介しました。「りゅうこつ座」の全貌を確認するには、南の方へ行くしかないのですが、1等星のカノープスは2月ごろには地平線あたりに観測できる時があります。ぜひ観測してみて下さい。
ろ座
冬の星座の見つけ方「ろ座」
「ろ座」の見つけ方を紹介しました。「エリダヌス座」の蛇行を避ける様に出来た岸の部分にひっそりとあります。あまり目立つ星座ではありませんし、南下にあって、観測しにくいですが、確かにある星座ですので、観測好機にはぜひ観望してください。
参考文献・サイト一覧
星のコトワリを掲載するにあたっての参考文献・参考サイトを一覧にまとめました。サイトの記事の作成のために参考しています。
星雲・星団を見てみよう
星雲・星団の見つけ方を紹介したページをインデックスとしてピックアップしています。見つけるときにご利用ください。肉眼でも辛うじて見える星団を紹介しています。よく見える環境でなら申し分ないですが、ご自宅で、4等星ほど見える方はご自宅でも見れらま...
星コラム「メシエ天体リスト」
シャルルメシエが作ったリストは一般的に「M〇〇」という表記で使われています。この天体は望遠鏡で見つけられる明るさのものばかりです。星座を見つけた後は星雲。星団の挑戦してみてください。その参考にしてください。
星コラム「全天88星座リスト」
1930年の国際天文学連合を契機に、星座が統一・整理されることになり、星座の境界線が引かれ、星空は世界共通の88星座に統一されました。この88の星座を表にまとめました。
星コラム「1等星一覧」
全天の1等星一覧をリストにしました。一等星は全天に21個とする場合と、ふたご座のカストルを含めて22個とする場合があり、このページでは含めた22個でおおくりしてます。
星座を探す時の目印にもなる1等星です、参考にしてください。
星コラム一覧
星のいろいろな雑学的なところや、星についてのまとめページを一覧にしてます。
星座の窓口
星座を季節ごとにまとめて、見つけ方と神話と探しやすくするためのインデックスページです。
星コラム「太陽系惑星取りまとめ」
星コラムでの太陽系惑星の記事を中心に取りまとめたページです。「水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星」などの簡単にまとめたページ一覧です。
星ヨル部
星のイベントの紹介ページです。女子旅、ご家族で、婚活イベントに、社員旅行などの参考にして星です。また観望会などの情報も随時更新中です。お近くの天文台などお出かけください。
ブラックホールについて取りまとめ
ブラックホールに関する項目の記事の取りまとめたインデックスです。またブラックホールの存在が認められる銀河を紹介した記事も合わせて取りまとめています。参考にしてください
天文用語取りまとめ
天文用語のページを取りまとめています。活用してみてください。