2018年間星空模様はこちら
2018年の星空模様を紹介したページをまとめました。一年を通して、惑星の動きは華やかです、また火星の大接近や彗星や、流星群など、この時しか見られない天体ショーもあります。星空を眺める参考や、女子旅、イベント事の参考になれば幸いです。




星コラム「火星に関する歴史について」

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(C)NASA

🌟火星も古代から、その存在感を示していた惑星です。なんといっても赤い色が

印象的で、「赤」故に血や戦が連想されたようです。

その道のりを簡単にまとめてみました。

地球のすぐ外側を回る火星は、地球の直径の半分ほどの小さめの惑星です。火星は、太陽系惑星の中では、一番地球に近い環境があります。もちろん、水や生命の存在などは、まだ直接には見つかっていませんし、二酸化炭素を主成分とする大気は極端に薄く、人間にとっては馴染みにくい世界です。

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火星の物語

🌟火星の色から、古代ギリシアやローマの人々は、戦いを連想し、マーズという

名は、軍神マルスという戦いの神の名を付けています。

夜空に光る赤い星が惑星の「火星」という認識で、より詳細がわかったのは、天体

望遠鏡が発明されてからのことです。当時は、火星の地表の水路のような模様に、

誤った解釈が生まれ、火星には高度な文明があったという考えが生まれました。

火星探査機の登場で、乾燥した生命のない荒地で、ちょっと夢が打ち砕かれてし

まうのですが、火星開拓へ夢をシフトして、現在でも火星への探求はつきません。

火星の歴史

紀元前500年 赤い惑星 火星は赤い惑星として、ローマ神話の軍神マルスの名がつけられました。占星術の火星は、情熱、戦闘、欲望と関連づけられるようになりました。見かけの動きと、明るさの変化は、17世紀になるまで、天文学者を惑わせていました。
1609年 軌道の計算 ドイツの天文学者ヨハネス・ケプラーは、火星軌道の形を計算で明らかにしました。太陽系惑星の軌道が完全な円形ではなく、楕円形であることを突き止め、惑星運動の3法則を導き出しました。ニュートンの重力に関する革新的な研究にも影響を与えました。
1659年 初の火星表面の観察 オランダの科学者クリスティアーン・ホイヘンスは、天体望遠鏡で火星を観察しm表面の模様に着目しました。模様の消滅や出現を観測して、火星が24時間40分周期で自転することを突き止めました。1672年には、火星の極冠を発見しました。
1784年 火星の四季 イギリスの天文学者ウィリアム・ハーシェルは、火星の自転周期をさらに精密に計測し、自転軸が25.2度傾いていることを知りました。そのため、火星にも四季があることがわかりました。火星の極冠の大きさが季節によって変化していることにも言及しています。
1863年 初の火星地図 イタリアの天文学者アンジェロ・セッキは、火星のカラー地図を初めて作成しました。1879年に、同僚のジョバンニ・スキアパレッリがさらに詳細な地図を作成しました。その地図には、細かい筋が描かれ、canali(イタリア語で溝、水路)と記してありましたが、英語版を作ろ時に、canal(運河)と誤訳されてしまいました。
1877年 衛星の発見 観測時の火星の位置が好都合だったおかげで、アメリカの天文学者アサフ・ホールは、フォボスとダイモスの2つの衛星を発見しました。その際に、使用されたのが当時世界最大の望遠鏡で、首都ワシントンのアメリカ海軍天文台に設置された26インチ(約66cm)屈折望遠鏡でした。
1896年 火星の知的生命体 アメリカの天文学者パーシバル・ローウェルは、24インチ(約60cm)屈折望遠鏡を用いて火星地図を作成しました。スキアパレッリの誤って伝えられた「運河」に想いを得て、著書「生命の居住地としての火星」で、火星には知的生命体がいると主張いています。
1924年 火星の気温 カリフォルニア州のウィルソン山天文台のフッカー望遠鏡で、アメリカの天文学者エディソン・ペティットとセス・ニコルソンは、火星表意面の気温を計測しました。赤道付近で7ど、極地で-68℃と記録されています。この結果は季節で変化しているとしました。
1938年 火星とSF作品 火星に住む生命体の発想は、SFの世界で多く取り扱われました。10月30日、オーソン・ウェルズがH.G.ウェルズの「宇宙戦争」をドラマ化、ラジオでも放送されました。臨時ニュースの形式だったため、真に受け、火星からの侵略者が襲来したと思った人もいました。
1947年 火星の大気 アメリカ・ウィスコンシン州のヤーキス天文台の天文学者ジェラルド・カイパーは、火星の薄い大気が主に二酸化炭素であると突き止めました。火星が地球と似た環境だという、それまでの考えを一変させるのに一役買った形になりました。
1965年 初の火星探査機と火星表面の写真 NASAのマリーナ4号が、火星への初のフライバイに成功しました。火星表面から、9846km以内の距離まで接近し、南半球の21枚の写真を撮影しました。撮影されたエリアは数十億年もの太古から存在する地表でクレーターに覆われた様子が月によく似ています。
1971年 初の軌道周回衛星 マリーナ9号は、地球以外の惑星の周回軌道に乗った初の探査機です。巨大な休火山、壮大な渓谷群、液体による侵食の痕跡などを発見しました。地表年代の若い北半球に比べ、南半球はクレーターの多さが目立っています。
1975年 火星に着陸したランダー(着陸機) 火星を目指して2機の同型バイキングが地球を飛び立ちました。バイキングは母船であるオービターとランダーで構成されています。最初に火星表面に降り立ったバイキング1号のランダーは、着地から5分ほどで地表からの最初の映像を送ってきました。両着陸機とも、生命の存在、あるいは過去に存在していた証拠を求めて探査活動を行いましたが、オービターが見たのは、干上がった枝分かれしている河床のような地形でした。
1984年 火星からの隕石 地球の南極大陸アラン・ヒルズ地域で、隕石ALH84001を発見しました。この隕石は約1600万年前に小惑星衝突で火星から飛散し、約1万3000年前に地球に落下したとされています。隕石内には、微生物の化石のような組織が含まれていました。
2012年 火星を走るローバー(探査車) これまで、火星を踏査したローバーは4台ありますが、2012年にゲール・クレーターに到達したキュリオシティは最新で最大です。1996年に氾濫原であるクリュセ平原を探査したソジャーナが初の火星探査車ですが、その活動範囲はランダー(着陸機)の近辺にとどまりました。2004年にはスピリットとオポチュニティと名付けられた双子のローバーが火星に到達し、かなり広い範囲を踏査しました。

(C)NASA

まとめ

🌟「火星」に関する歴史についてまとめました。

火星も地球に近い惑星で、何かと話題になってきました。というのも、「火星人」

という宇宙人が映画や物語では良く登場しています。その要因が、誤訳というのも

なんだか不思議な感じがしますね。

遥か未来には、地球系火星人とか出てきそうですけど。。。またそれは別のお話

ですね。

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