冬の星座にあるメシエ天体「ぎょしゃ座-M36-NGC1960」

NGC天体




(C)NASA/赤い星雲はIC405、M36(右)、21P / Giacobini-Zinner(右下)、M38(中央)

 

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冬の星座にあるメシエ天体「ぎょしゃ座-M36-NGC1960」です。

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「M36-NGC1960」

 

 

 

🌟「M36-NGC1960」は「ぎょしゃ座」にある、散開星団です。

 

星コラム「メシエ天体リスト」
シャルルメシエが作ったリストは一般的に「M〇〇」という表記で使われています。この天体は望遠鏡で見つけられる明るさのものばかりです。星座を見つけた後は星雲。星団の挑戦してみてください。その参考にしてください。

 

どこにあるの?

 

🌟所属星座は「ぎょしゃ座」の領域にあります。

まずは周りの星座などと「ぎょしゃ座」の位置を確認しましょう。

 

冬の星座の見つけ方「ぎょしゃ座」
「ぎゃしゃ座」は冬の星座ですが、秋の深まりを感じる頃に、北東の地平線上に姿を現し始めます。ゆっくりと秋〜冬〜春と向きを変えながら5月下旬頃、北西の地平線に沈んでゆきます。探してみましょう。
冬の星座の見つけ方「ふたご座」
黄道12星座の「ふたご座」の見つけ方を紹介しました。冬の夜空を彩る星座の一つです。是非覚えて欲しいですし、周りも賑やかな星座のある場所なので、見ても楽しいです。そして「冬のダイヤモンド」がある頃が一番華やかなので、合わせて見つけ方も紹介します。
冬の星座の見つけ方「おうし座」
おうし座の見つけ方を紹介しました。おうし座には1等星アルデバランがありそれが目印となります。また、おうし座には星団が2つもあり、見える星の数は多いです。その一つは日本でもお馴染みの「すばる」こと「プレアデス星団」です。それらを見るのもまた楽しみな星座です。
冬の星座の見つけ方「オリオン座」
冬の星座の代表格は何と言っても「オリオン座」でしょう。冬だけでなく、四季を通じても、華やかな星座は、なかなかありませんね。「オリオン座」は冬空の王者とも呼ばれ、その存在感を表しています。
季節の星座の見つけ方
季節によって、星座を探す時の目印になる形などを紹介しました。ふと見上げた夜空にある代表的な形を覚えて、四季を通して探し易い星の世界を楽しんでください。
https://marchof-gabriel.com/page-4219

 

 

(C)アストロアーツ/星空年鑑

 

🌟一見すると、「ぎょしゃ座」は高い位置に広がって見えるので、つかみどころの

ない印象があります。冬の星座は賑やかです。

 

「オリオン座」は1等星や2等星は、もちろん星雲星団の宝庫、「おうし座」も日本

名のスバルのプレアデス星団やヒアデス星団があり、「おおいぬ座」は全天で一番明

るいシリウスなど、目の高さがちょどいい場所には、見所てんこ盛りな天体が勢ぞろ

いしています。

 

そんな賑やかな冬の星座でかなり、お腹いっぱい状態です。別腹気分で探すには

「ふたご座」のカストルとポルックスや「こいぬ座」のプロキオンくらいが、程よい

感じです。

 

さて、ここで、「ぎょしゃ座」ちょっと微妙で残念な感じか増してしまうわけです。

ですが、ちょっと踏み止まってみましょう。

「ぎょしゃ座」?そんな星座あったっけ?と言われても、めげてはいけません。

 

昭和な日本人に馴染みの「カペラ」という車があります。なんと、「ぎょしゃ座」

の1等星はカペラなんですね!

そして、近頃、将棋がブームのようですが、夜空にも将棋の駒があるんです。

 

「ぎょしゃ座」の形が将棋の駒のような5角形をしています。。。。ちょっと探して

みようかな?と思いましたか?

 

まあそう言わずに、デザートのふたご座と一緒にぎょしゃ座も探して見てください、

なんと、この辺りの1等星を繋げると、ダイヤモンドのような形になります。

野球ではないです、宝石です。「冬のダイヤモンド」綺麗です。

 

「ぎょしゃ座」の五角形が確認できたら、「M36」は「ぎょしゃ座」のカペラと

「オリオン座」のベテルギウスと結んだ線上にあります。どの辺りかは、「おうし

座」のツノの先を「ぎょしゃ座」への伸ばした所と、交わる辺りにあります。

 

「おうし座」のツノの先のβ星エルナトは「ぎょしゃ座」のγ星エルナトと、一緒に

なっています。

 

 

(C)NASA

 

🌟球状星団のような印象で映ってるいますが、散開星団です。

 

🌟肉眼でも見えたせいか、メシエの時代よりも100年も前の1654年に、ジョバン

ニ・バティスタ・オディエルナという方が発見しました。ですが、正式な記録は

1749年、フランスの天文学者ル・ジャンティユとなっています。

 

この他の「ぎょしゃ座」にある天体

 

「ぎょしゃ座」には、特徴のある天体があり、まとめたページがあるので、

そちらも合わせてご覧ください。

 

冬の星座にあるメシエ天体「ぎょしゃ座-M37-NGC2099」
ぎゃしゃ座にある「M37-NGC2099」について紹介しました。星のよく見える場所でなら、頑張ればぼんやり見えるでしょう。「M36」と「M38」も近い場所にあるので、一緒に探して見てください。
冬の星座にあるメシエ天体「ぎょしゃ座-M38-NGC1912」
ぎゃしゃ座にある「M38-NGC1912」について紹介しました。天の川の端の方ですが、やはり天の川というのでしょうか、近い場所に星団や星雲がたくさんあります。メシエ天体も3つあるので、一緒に探してみましょう。

 

 

基本情報

基本情報

M36-NGC1960
番号 M36-NGC1960
赤経 5h36.3m
赤緯 +34°8′
等級 6.3等
距離 4110光年
星座  ぎょしゃ座
種類  散開星団

 

まとめ

🌟ぎゃしゃ座にある「M36-NGC1960」について紹介しました。

 

「M36」、「M37」、「M38」はとても近い場所にあります。合わせて見つけると

3倍嬉しい感じになります。星のよく見える場所へお出かけの際には、ぜひとも探し

て見てください。

 

また、機会があれば、大きな望遠鏡のある施設でも見てください。

 

 

 

 

参考文献・サイト一覧
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