2018年間星空模様はこちら
2018年の星空模様を紹介したページをまとめました。一年を通して、惑星の動きは華やかです、また火星の大接近や彗星や、流星群など、この時しか見られない天体ショーもあります。星空を眺める参考や、女子旅、イベント事の参考になれば幸いです。



太陽系惑星外天体「小惑星」について

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(C)NASA/イトカワ

太陽系には惑星以外の天体がいくつかあります。

今回はそんな惑星以外の天体の「小惑星」についてまとめてみました。



小惑星について

🌟太陽系には惑星とその衛星、準惑星以外にも多数の笑点たが存在しています。

その一つが「小惑星」です。小惑星は、火星軌道と木星軌道の間の、領域「小惑星

帯」に集中しています。

このほかに、「近地球型小惑星」と呼ばれ、火星軌道や地球軌道を、横切るもの

や、その軌道の大部分が、地球よりも内側にあるものもあります。

小惑星が最初に見つかったのは、1801年1月のことです。「ケレス」と名付けられ

ましたが、現在では準惑星となっています。小惑星として確認されている数は、

38万個以上あります。

小惑星の起源

🌟小惑星の起源は、太陽系が誕生した時まで遡ります。微惑星が衝突を、繰り返し

て、惑星に成長してゆく中で、惑星へと成長しきれずに残ったものと、一度大きな

天体に成長した後、激しい衝突などにより壊れてしまったものが、あると考えられ

ています。

地球に落ちてくる隕石は、小惑星を起源とするものが大部分です。その隕石を調べ

ると、太陽の組成にとても近いものがあります。太陽系の質量はほとんど太陽のも

のなので、太陽の組成と、太陽系全体の組成は、ほぼ同じといえます。

そのため、「小惑星」は太陽系初期の情報を、保存している「化石」と考えられ、

小惑星の組成や形成過程を調べれば、初期の太陽系のこともわかる、のではないか

と期待されています。

日本の探査機のはやぶさがイトカワを、はやぶさ2がリュウグウを目指すのも、

地球に持ち帰るサンプルを採取するためです。

いろんな困難を乗り越えて「はやぶさ」は帰還しました。しかも、サンプルを採取する任務も果たしています。今回は「はやぶさ2」にも、同じように困難を期する事もあっても、無事に帰還して欲しいです。
3年前に、地球と火星の間にある小惑星を目指して打ち上げられたはやぶさ2はリュウグウを目指しています。宇宙航空研究開発機構「JAXA」が、目的地にあと1年で到達すると発表したのです。それを機に簡単にどんなミッションかを紹介しました。

(C)NASA/リュウグウ

小惑星の種類

🌟小惑星の多くを生んだ母体の天体は、内部が高温になって溶け、金属の中心核

と、岩石のマントルに分離するくらいの大きさがありました。そこまで大きくない

天体はこのプロセスには至らず、全体の組成が均一です。

母体の天体同士が衝突し、壊れて形成された小惑星は3種類に分類されます。

C型(炭素質)小惑星 黒色で炭素を多く含み、組成が地球のマントルと似ています。
S型(ケイ素質)小惑星 灰色で、ケイ酸塩と石鉄系の岩石が混じり合った組成を持ちます。
M型(金属質)小惑星 地球の中心核と同様の組成を持っています。

小惑星帯

🌟ほとんどの小惑星制覇、火星軌道と木星軌道の間に広がる、ドーナツ状の領域

に集中しています。この領域は小惑星帯あるいは、メイン・ベルトと呼ばれ、太陽

から、およそ3億1500万〜4億8000万km離れています。

もともと小惑星帯の外に位置していた小惑星の大部分は、惑星や衛星と衝突をして

砕け、現在の巨大惑星の衛星表面に見られるクレーターを造りました。

また、重力が非常に大きい木星との相互作用によって、小惑星帯から追い出され、

ほかの惑星の軌道と交差する軌道を、廻るようになった小惑星もあります。この

ように木星の重力で追い出された領域には、小惑星が存在しない隙間のような場所

があり、「カークウッドの空隙」と呼ばれています。

小惑星帯の形成

🌟小惑星帯の小惑星は、内部の爆発や、彗星の衝突によって砕けた惑星の残骸だ

と考えられていました。ですが、今では、太陽系形成初期に、惑星形成を妨げる

ような出来事が起こり、その結果できた天体だと考えられています。

小惑星帯が現在占めている領域には、かつては地球の4倍の重さの惑星を、生み出

せるだけの岩石や金属が存在し、初期段階の惑星形成は、順調に進み、材料となる

物質が凝集して大きくなり、原始惑星と呼ばれる天体群が、生まれてゆきました。

ですが、早い段階で、木星が急速に成長し、この過程に混乱を招きました。木星は

強い重力を持ち、円形に近かった原始惑星の軌道を、楕円形に変えてしまいまし

た。その結果、原始惑星同士が高速で衝突し、小さな天体に分裂したと、考えられ

ています。

(C)国立天文台

地球接近小惑星

🌟多くの小惑星は小惑星帯にとどまっています。中には木星の重力のせいで、扁平

率の高い楕円軌道を、描くようになり、太陽系の内側の方までやってきます。直径

が150m以上あり、地球と月の距離の20倍以内まで、地球に接近する小惑星は「ス

ペースガード計画」に基づき、こうした天体の捜索が常時行われています。

まとめ

太陽系惑星外天体「小惑星」についてまとめました。

最近の話題性もあって、小惑星といえば、リュウグウやイトカワが浮かびますね、

そして「はやぶさ2」が新発見につながる活躍が期待されます、でもその前に、

ミッション成功で、無事の帰還です。

待ちどしいですね。

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