2019年間星空模様はこちら
2019年の星空模様を紹介したページをまとめました。一年を通して、惑星の動きは華やかです、また彗星や、流星群など、この時しか見られない天体ショーもあります。星空を眺める参考や、女子旅、イベント事の参考になれば幸いです。




星コラム「北と南で特徴ある星の並びの形くらべてみました」

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🌟夜空の星の並びには、特徴のある形に溢れています。

一つしか無い形もたくさんありますが、同じような形になっていて、しかも

名称で、北と南に区別されるようなものもあります。

それらをまとめてみました。

北斗七星

北斗七星

🌟「おおぐま座」にある7つの星からできる柄杓型をしています。大熊の背中から

尻尾になっていて、「おおぐま座」の熊の形を探すよりも、柄杓型の方が先に目に

つきます。構成されている星の明るさが、2等星が6つと3等星が1つという比較的、

明るく目立つので、見つけやすくなっています。

🌟また春から夏にかけて見やすい位置にあるので、北極星を探す目印にも使われま

す、ちなみに秋から冬は対角にある「カシオペヤ座」の「W」が北極星の目印にな

っています。

「おおぐま座」の見つけ方を紹介しました。春の代表的な星座で、北側にあるので、「おおぐま座」の名前を聞くよりも「北斗七星」のある星座としての認識の方が浸透しているかもしれませんね。
紀元前1200年頃のフェニキア(現在のレバノン付近にあった古代都市国家)には、すでに知られていた古い星座の一つで、「おおぐま座」は熊と見るか、車と見るか、地方によって別れていましたが、段々と、熊をイメージする方へと落ち着いてゆきました。

南斗六星

南斗六星

🌟「いて座」にある6つの星でできる、柄杓型です。「北斗七星」と対照的な印象

で名付けられています。「いて座」の中心部にありますが、「北斗七星」とは大き

さもかなり違って、コンパクトです。構成される星も2等星が1つしかなく、3等星

が4つ、4~5等星が1つというやや、明るさだけでは見つけにくい「南斗六星」で

す。一度見つけてしまえば、覚えやすいです。「いて座」は天の川銀河の中心方向

にあるので、位置関係は覚えておくと良いでしょう。

「いて座」の見つけ方を紹介しました。「いて座」は「さそり座」と、共に黄道の9番目の星座として古くから存在する星座の一つで、アッシリアの彫刻では、サソリの胴体を持った人間が弓矢を引き絞っている姿で描かれています。
「いて座」は黄道12星座の9番目に位置しています。古くは古代バビロニアのころから、その姿が認められていて、ギリシャ時代には、重要な星座として数えられるようになりました。今回はそんなギリシャ神話からのお話です。

北十字

北十字

🌟「はくちょう座」にある十字型です。宮沢賢治の銀河鉄道の夜の印象があると、

十字架をイメージされる方もいるかもしれませんね、「はくちょう座」の白鳥が羽

を広げて飛んでいる姿として、シンメトリーに並んだ星が十字に美しくていいです

ね。

🌟「夏の大三角形」の一角が「はくちょう座」のデネブなので、デネブから2等星

と3等星を繋ぐと十字になります。

夏の宵の頃、天高く輝く3個の明るい星が目を引きます。これは「夏の大三角」と呼ばれる、 「こと座のベガ」、「わし座のアルタイル」、「はくちょう座のデネブ」探すのもすごく簡単に見つかりますね。
「はくちょう座」の神話を紹介しました。「はくちょう座」の起源は紀元前1200年頃の古代フェニキア人やアラビア人、紀元前300年頃のギリシャなどで空を駆け抜ける巨大な鳥としてこの星座を見ていました。

南十字

南十字

🌟「みなみじゅうじ座」そのものが、南十

字星です。小さな星座に2つの1等星があっ

て、残りの星も1~2等星が1つ、3等星が1

つと明るいです。ただ、日本からは見えま

せん、沖縄なら水平線あたりに見えるのか

な、一度見てみたいです。

南半球の星座「みなみじゅうじ座」を紹介しました。南半球にある星座で、見たことがなくても、名前は聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。みなみじゅうじ座を見る機会があれば、ぜひ探してください。

ニセ十字

ニセ十字

🌟「りゅうこつ座」と「ほ座」との間にある星を使って十字架ができます。これを

「みなみじゅうじ座」と間違って惑わせる印象のある形なので、「偽物」のレッテ

ルが貼られています。

ですが、自然と二つの間にできた形なので、見る側が気をつけて見つけたいものです。

りゅうこつ座」の見つけ方を紹介しました。「りゅうこつ座」の全貌を確認するには、南の方へ行くしかないのですが、1等星のカノープスは2月ごろには地平線あたりに観測できる時があります。ぜひ観測してみて下さい。
「とも座」の「とも」とは船尾のことを表す言葉です。それもそのはず元はアルゴ船という船の星座を分けて作られました。目印になるのは「冬に大三角形」の南の一角「おおいぬ座」のシリウスを見つけましょう。
「ほ座」の見つけ方を紹介しました。「ほ座」もアルゴ船座から分かれた星座の一つです。「とも座」「らしんばん座」のさらに南の低い位置にあります。低いところまで見える場所で、探してみましょう。
「らしんばん座」の見つけ方を紹介しました。単体ではとても小さくわかりにくので、隣の「とも座」を見つけてから探した方が良いように思います。共に低い位置の星座ですので、低い位置の空も見える場所での観察をお勧めします。
「とも座」、「ほ座」「らしんばん座」「りゅうこつ座」はかつて「アルゴ船座」という星座でした。そのアルゴ船にまつわる神話があるので紹介します。

北の冠

北の冠

🌟「かんむり座」のことを北側にあるの

で、「北の冠」と呼びます。これは「み

なみのかんむり座」と区別のためです。

小さな星座ですが、中程にある2等星が

冠の宝石を思わせるようで、ひときわ美

しい半円を描くような形はティアラのよ

うですね。

「かんむり座」の見つけ方を紹介しました。目印になる「うしかい座」の1等星アルクトゥールスを見つけて、東上方向へ目向ければ、形も可愛らしいので、探せる事でしょう。
「かんむり座」の歴史は古く、紀元前3200年ごろにはすでに、誕生していました。小さな星の集まりですが、美しい半円形をしており、中央あたりには宝石のをはめ込んだような、2等星が輝いています。 星座の見頃が6月なので、ジューンブライドの演出にいかがでしょうか。

南の冠

南の冠

🌟「みなみのかんむり座」として、南の

低い位置の、「いて座」のすぐ下にあ

る、こちらも小さな星座です。「さそり

座」の尻尾の鍵になっている部分から東

へ目を向けると、鍵と同じような感じ

で、丸くなっている星の並びが見つかり

ます。3等星以下の星でできているの

で、見つけにくいですが、目安として、

「いて座」や「さそり座」から探すとい

いですよ。

「みなみのかんむり座」の見つけ方を紹介しました。とても可愛らしい星座です、位置も「いて座」の南斗六星のすぐ下にあるので、一度見つかると、それからはすぐ見つけられるようになります。またかんむり座と合わせて見つけるのも楽しでしょう。

さんかく座

さんかく座

🌟「さんかく座」は秋の星座で、とても

小さく、秋の星座のアンドロメダ座や、

ペルセウス座、おひつじ座などの間を埋

めるようにひっそりとそこにあります。

この周りの星座の続きかな?と思わせる

ような感じです。

秋の星座は小さいものや、目立たない星座が多いです。その中で、小さいながらも目立って人々に愛された小さい三角「さんかく座」の見つけ方を紹介しました。目立つといっても、周りの星座と一緒に、導き出しながら探すので、参考にして、探してもらいたいです。

みなみのさんかく座

みなみのさんかく座

🌟「みなみのさんかく座」は南半球の星

座です。「ケンタウルス座」よりも南に

あるので、日本からは見えませんが、天

の川にあるので、「ペルセウス座」あた

りの天の川付近から辿れば、三角形同士

対照的な位置にありますね。

南半球の星座「みなみのさんかく座」を紹介しました。南半球にある星座で、「ケンタウルス座」の足元の「コンパス座」の直ぐ下にある三角形です、わかりやすい形なので、見つかりやすでしょう。「みなみのさんかく座」を見る機会があれば、ぜひ「コンパス座」や「じょうぎ座」などと合わせて探してみてください。

番外編

リング星雲

リング星雲

🌟「こと座」にある「M57」です。天体

望遠鏡で覗くとぼんやりしたものが見え

ますが、このような美しい色は見えませ

ん。写真でとると綺麗な色が出るそうで

す。不思議ですね。

🌟惑星状星雲は比較的リング状にあるこ

とが多いのですが、「こと座」のリング

は彦星と織姫のエンゲージリングからつ

いたという説があります。

「リング状星雲-M57-NGC6720」について紹介しました。その昔は美しいリング状をしていて、しかも「こと座」にあったので、織姫の指輪としても人気の天体です。
「こと座」の神話を紹介しました。「こと座」の「こと」は古代ギリシャのアッシリアなどで用いられた、「リラ」と呼ばれるたて琴を形取った星座と言われています。

南のリング星雲

南のリング星雲

「ほ座」にある惑星状星雲です。南にあ

る星雲と形から「Southern Ring

Nebula」と呼ばれています。

惑星状星雲についてまとめました。惑星状星雲は色々な形状があってとても面白い天体です。成り立ちなども合わせてまとめましたので参考にしてください。

まとめ

🌟北と南にある、夜空の特徴ある星の並びの形をくらべてみました。

固有の形で、単独のものが多い中、同じような形で、しかも南北にあるという

特別感がいいですね。

参考になれば幸いです。

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「きぼう」を見よう
「きぼう」というのは、国際宇宙ステーション(ISS)にある日本の実験棟の名称です。きぼうが完成した頃にキャンペーンで「きぼう」を見ようというのがありました。その時にすでにみて飽きてしまった方もいるかもしれませんが、まだの方には、是非とも見て欲しいので紹介します。
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