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星雲・星団・銀河どこにあるの?「M87-NGC4486-銀河」

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(C)NASA/M87

🌟「おとめ座」にある「M87-NGC4486-銀河」の位置を確認してみましょう。

この「M87」の銀河の中心には、ブラックホールが存在していて、ブラックホー

ルについて書いたページに登場します。それで今回位置の確認をしてみます。

捉えられなかったブラックホールが確認できるようになり、机上の空論ではなくなってきているわけですが、それに伴って、推測する部分もまだたくさんあって、興味は尽きませんね。今回は存在を示すようなものを、中心にまとめてみました。



どこにあるの?

🌟「おとめ座」にありますが、近くの「しし座」と「かみのけ座」の間は

「おとめ座銀河団」とよばれ、銀河などが集中している場所でもあります。

まずは周りの星座などと「おとめ座」の位置を確認しましょう。

「おとめ座」は全天で2番目に大きな星座です。横の大きく広がっています。「しし座」春の先駆けで、昇り始めた後を追うように、「おとめ座」の姿を現します。春先は南東の空に見え、ゆったりと南、西へと傾いてゆきます。
形の整った、解りやすい星座で、クエスチョンマークを裏返した形に、並んだ星々が目印にもなっています。この星の並び方は、ヨーロッパで使われる、草刈鎌に似ていることから ライオンズ・シクル「獅子の大鎌」と呼ばれています。
「かみのけ座」の見つけ方を紹介しました。「おおぐま座」「うしかい座」「おとめ座」「しし座」これらの星座のちょうど真ん中に位置しているので、星がないように見えますが、位置の把握はすぐにできるでしょう。
「からす座」をご存知でしょうか?小さな星座で、明るさも3等級ほどの4つの星が台形が、少しゆがんだような形に並んでいます。さて、「からす座」を探してみましょう。

※ピンクの丸で囲んだあたりが、「乙女座銀河団」と呼ばれる銀河などが密集している場所です。

(C)アストロアーツ/星空年鑑

🌟「M87」はもちろん肉眼では見えません。

ですが、「あのあたりにブラックホールがあるのか!」「今も活性銀河として銀河

も活動しているのか!」と、遠い宇宙に思いを馳せて見てください。

「おとめ座」の上部の方ですね、どちらかというと「しし座」の2等星デネボラが

近いですね。デネボラと「おとめ座」の腕のところの3等星ウィンデミアトリクス

とを結んだ中間地点あたりにあります。

直接観測するのが、難しいとされてきたブラックホールの、ジェットと呼ばれる

高エネルギーのガスが、噴出後加速している姿を捉えることができて、ブラックホ

ールのジェット噴出のメカニズムの解明に貢献しました。

(C)NASA/M87

この画像はM87の中心にある超巨大ブラックホールから10光年以内の距離にある

ジェットの運動の様子です。ハッブル宇宙望遠鏡による可視光画像です。

これまでは、ジェットの見かけの早さが光速を超えるのは超巨大ブラックホールの

そばではなく、100光年以上離れた場所と考えられていました。しかしこの観測が

成功した結果、ジェットが噴出した地点から5光年未満の場所でも、見かけ光速を

超えていることがわかりました。

(C)NASA   プラックホールについての記事をまとめました。   星コラム  …

おとめ座銀河団について

🌟「おとめ座」と「しし座」と「かみのけ座」の間は「おとめ座銀河団」と

よばれ、約1300〜2000個の銀河が集中しています。中でもメシエ番号や

NGCの番号がついているものは小型の望遠鏡でも観測できます。

ここの銀河は大きな質量を持った銀河が多いので、ブラックホール候補の天体も

多く確認してされています。

乙女座銀河団の構造は渦巻銀河と楕円銀河が不均一に混ざっています。

おとめ座銀河団の銀河をリストをまとめました。 ほとんどの銀河の中心部にはブラックホールがあると言われています。そんな宇宙の深淵を感じることのできる「おとめ座銀河団」にぜひ注目してみてください。

基本情報

基本情報

M87-銀河
番号 M87/NGC4486
赤経 12h30.8m
赤緯 +12°23′
等級 9.6等
距離 5900万光年
星座  おとめ座
種類  銀河

まとめ

🌟「M87-NGC4486-銀河」について紹介しました。

「おとめ座」にありますが、肉眼では見えません。周りの「しし座」や「かみのけ

座」などで大まかな位置を確認しましょう。

もし観測会などで見る機会があれば、ブラックホールがあることを、思い出して

ください。

良い観望でありますように。。。

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