太陽系惑星について「木星の衛星ーイオ」

惑星




(C)NASA

 

🌟木星の衛星は60個以上確認されています。

その中でも、「ガリレオ衛星」と呼ばれる4個の衛星は、大型で木星が生まれた時に

同じくして、誕生したと考えられています。

 

天体望遠鏡で、木星を見たことがある方は、ご存知でしょうが、木星の周りにある

衛星も一緒に確認できます。(ただし、重なっていないときです)

 

太陽系惑星について「木星」
木星の直径は地球の11倍、体積はなんと1300倍も有ります。しかし、そんな巨体の割に体重は軽く、地球の318倍ほどしかありません。太陽系最大のジャンボ惑星なのに、体つきがひどくアンバランスなのです。
太陽系惑星について「木星の衛星ーガリレオ衛星」
太陽系の中で最も大き惑星の「木星」には67個もの衛星を持っています。中でも「ガリレオ衛星」と呼ばれる4個は一際大きく、「第3衛星のガニメデ」は惑星の水星を上回る大きさがあり、太陽系最大の衛星となっています。
太陽系惑星について「木星の衛星ーエウロパ」
太陽系惑星「木星の衛星ーエウロパ」についてまとめました。エウロパの海が地球の海よりも多く、しかも、酸素も含まれている可能性があって、となると、地球外生命体の可能性を期待してしまいますね。
太陽系惑星について「木星の衛星ーガニメデ」
太陽系惑星「木星の衛星ーガニメデ」についてまとめました。「ガニメデ」という名前は、神々の酒を注ぐ役目の、美少年ガニュメデスから名付けられています。これは「みずがめ座」と同じ美少年がモデルのようです。
太陽系惑星について「木星の衛星ーカリスト」
太陽系惑星「木星の衛星ーカリスト」についてまとめました。表面は月の裏側のような印象のカリストです、クレーターのイメージが重なるからでしょうか。内部の水の層のことも、外側のデータで、内部のシュミレートできるのが、すごいですね。

 

衛星イオについて

 

木星の衛星で、3番目に大きいイオです。

太陽系で最も火山活動が盛んな天体ということがわかっています。火山性のカルデ

ラ、噴火口、溶岩流、そして高く立ち昇る噴煙などが確認されているからです。

 

その大きさは地球よりも少し大きい程度です。軌道は少し扁平した楕円形を描いて、

木星の周りを42時間30分で回っています。

 

イオの表面は、軌道を進む間に、木星の強い重力による潮汐作用で、2ヶ所が膨らん

でいて、地表面は100m近い昇降を繰り返しています。このような運動の結果、丸い

表面が伸び縮みするときの摩擦熱で、地下の物質が高温となります。こうして溶けた

物質が、ケイ酸塩の薄い地殻を通って、地表へ噴出しているのです。

 

イオの表面には100を超える山塊や孤峰、隆起部、大地などが確認されています。

このような地形には、ローマ神話で、ユピテルの愛人イオの物語や、あるいは火や、

太陽、雷、火山にまつわる神や女神にちなんだ名前が付けられています。

 

イオの特徴ー火山活動

 

イオの火山活動は1979年にボイジャー1号によって発見されました。およそ20年後

のガリレオ探査機は、ボイジャー探査機以降にも火山活動が起こり、表面の広い範囲

が変化していることを確認しました。

 

さらに最近では、惑星探査機カッシーニとニューホライズンズが、火山噴火、地表を

覆う溶岩、高空まで届く、噴煙を観測しています。これまでに確認された、噴火口の

数は400を超えています。

 

イオの溶岩は硫黄とイオが、地殻中の割れ目を通って噴出すると、即座に冷やされて

氷状の粒と、冷たいガスの噴煙となっています。吹き上げられた氷状の物質は、イオ

の表面に降り積もり、円形や楕円形に広がっています。

 

 

(C)NASA

 

イオの基本情報

 

イオのデータ

木星からの距離 421,600km
公転周期 17,691日
赤道半径 1,871km
発見者 ガリレオ
発見年 1610年

 

ガリレオ衛星について

 

木星の衛星の中でも、特に大きい4個の衛星がイオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト

で、これらを総じて、「ガリレオ衛星」と呼んでいます。

 

なぜ「ガリレオ衛星」と呼ばれるかは、名前でピンとくるかも知れませんね、1610

年にイタリアのパドバで、4個の衛星を観測したのが、かのガリレオ・ガリレイでし

た、ガリレオは観測結果を出版し、科学者や世間一般に、その存在を知らせました。

 

このことから、広く木星の衛星の発見者として、世間からも認められ、ガリレオが

発見した衛星として、呼ばれるようになったのが「ガリレオ衛星」です。

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木星の直径は地球の11倍、体積はなんと1300倍も有ります。しかし、そんな巨体の割に体重は軽く、地球の318倍ほどしかありません。太陽系最大のジャンボ惑星なのに、体つきがひどくアンバランスなのです。
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太陽系惑星「木星の衛星ーカリスト」についてまとめました。表面は月の裏側のような印象のカリストです、クレーターのイメージが重なるからでしょうか。内部の水の層のことも、外側のデータで、内部のシュミレートできるのが、すごいですね。

 

まとめ

太陽系惑星「木星の衛星ーイオ」についてまとめました。

 

人知れず火山活動をしていて、生きている星のような印象を持ちます。黄色い色は

硫黄の色かと思っていたら、火山から噴出物に含まれる微量のナトリウムのせいで

した。

 

色々と調べると面白いですね。

 

 

先日、天文台の観望会に参加したときに、木星を見せてもらいました。

その時に一緒にガレレオ衛星も見えて、感動しました。

 

とても、小さく可愛らしかったです。木星が1cmほどの直径で見えて、針の穴のよう

なガリレオ衛星でしたが木星の周りで光っていました。

機会があればぜひとも見て見てください。

 

そんな思いでまとめて見ました。

 

良い観望でありますように。。。

 

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