2018年間星空模様はこちら
2018年の星空模様を紹介したページをまとめました。一年を通して、惑星の動きは華やかです、また火星の大接近や彗星や、流星群など、この時しか見られない天体ショーもあります。星空を眺める参考や、女子旅、イベント事の参考になれば幸いです。




太陽系惑星について「木星の衛星ーガリレオ衛星」

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(C)ガリレオプロジェクト、ボイジャープロジェクト、JPL、NASA

太陽系の最も有名な家系の一つである木星と、その4つの大きな「ガリレオ衛星」上から順に、イオ、エウロパ、ガニメデ、カリストです。上からの順番は、木星からの距離の増加の順番です。

木星には67個もの衛星が確認されています。

今回はその一部をまとめました。

木星の直径は地球の11倍、体積はなんと1300倍も有ります。しかし、そんな巨体の割に体重は軽く、地球の318倍ほどしかありません。太陽系最大のジャンボ惑星なのに、体つきがひどくアンバランスなのです。
「木星」に関する歴史についてまとめました。木星の特徴でもある縞模様ですが、探査機の登場で、地球からは見えない極地画像なども目にする時代になってきました。

木星の衛星

太陽系の中で最も大き惑星の「木星」には67個もの衛星を持っています。

中でも「ガリレオ衛星」と呼ばれる4個は一際大きく、

「第3衛星のガニメデ」は惑星の水星を上回る大きさがあり、

太陽系最大の衛星となっています。

このほか、「第1衛星のイオ」には火山があり、

「第2衛星のエウロパ」の凍りついた表面の下には海があるらしいなど、

それぞれに個性的な衛星揃いです。

まずは、

「ガリレオ惑星」よりも木星に、近い所にあるの衛星を紹介します。

(C)NASA/ジュピターのゴッサマーリング

木星には「ゴッサマーリング」というリング帯があります。

一番内側がハローと呼ばれる約122500km外側に伸びる細かい粒子の

光の輪です。その外側にメインリングとゴッサマーリングがあります。

この輪はボイジャーが初めて撮影して、

その後ガリレオが撮った画像によって3本の輪だと思われていたのが、

1本のリングは別のリングの中に納まっていたことがわかり、

2本のリング構造であることがわかってきました。

小さい4つの衛星はこのリングの中にあります。

また、そのリングにも大きく関わっています。

(C)NASA

まず、左から、テーベ、アマルテア、アドラステア、メティスです。

この、4つの衛星は小さ過ぎて微小なチリさえ保持することができません。

リングを形成するチリの粒子と、これら小衛星とは同じ軌道に入ります。

その結果、小惑星の軌道で分離したような隔たりができたわけです。

テーベ アマルテア アドラステア メティス
木星からの距離 221,895km 181,300km 128,971km 127,969km
公転周期 0.6746日 0.4982日 0.2983日 0.2949日
赤道半径 50km 131*73*67km 10km 20km
発見者 S.シノット E.バーナード ボイジャー2号 ボイジャー1号
発見年 1979年 1892年 1979年 1979年

木星の4つの衛星

天文学者ガリレオが1610年に望遠鏡で木星に4つの大きな衛星を

発見しました。

現在では、探査機などの活躍で、数だけではなくその構造までも

解明されようとしています。

ガリレオ衛星

イオ

《イオ》

(C)アリゾナ大学、JPL、NASA /木星のイオにある活発な火山

イオのデータ

木星からの距離 421,600km
公転周期 17,691日
赤道半径 1,871km
発見者 ガリレオ
発見年 1610年

太陽系惑星「木星の衛星ーイオ」についてまとめました。人知れず火山活動をしていて、生きている星のような印象を持ちます。黄色い色は硫黄の色かと思っていたら、火山から噴出物に含まれる微量のナトリウムのせいでした。

エウロパ

《エウロパ》

(C)ガリレオプロジェクト、JPL、NASA/ジュピターのエウロパ

エウロパは木星の衛星であり、結晶は氷であり、衛星は修復を超えて汚れているだけでなく割れている。それにもかかわらず、割れた氷原の下に海が存在するという憶測が広がっています。地球の月とほぼ同じ大きさのエウロパは、1996年に現存していた木星を周回する探査機ガリレオによって撮影された自然色で描かれています。

エウロパのデータ

木星からの距離 670,900km
公転周期 35,512日
赤道半径 1,565km
発見者 ガリレオ
発見年 1610年

太陽系惑星「木星の衛星ーエウロパ」についてまとめました。エウロパの海が地球の海よりも多く、しかも、酸素も含まれている可能性があって、となると、地球外生命体の可能性を期待してしまいますね。

ガニメデ

《ガニメデ》

(C)Galileo Project、DLR、JPL、NASA

太陽系の最大の月は何のように見えますか?水星と冥王星よりも大きい「ガニメデ」は、表面がより明るく若いクレーターで斑点を付けられており、より古い、より暗く、より多くのクレーター付きの地形が溝と尾根で結ばれています。地球の月と同様に、ガニメデも同じ中心の惑星、この場合は木星に向かって同じ姿勢を保っています。 1995年から2003年にかけて木星の周りを回った探査機ガリレオで撮影されました。上部と下部から伸びる紫色の色合いは、おそらくガニメデの極域の霜粒子に起因します。

ガニメデのデータ

木星からの距離 1,070,000km
公転周期 71,545日
赤道半径 2,634km
発見者 ガリレオ
発見年 1610年

太陽系惑星「木星の衛星ーガニメデ」についてまとめました。「ガニメデ」という名前は、神々の酒を注ぐ役目の、美少年ガニュメデスから名付けられています。これは「みずがめ座」と同じ美少年がモデルのようです。

カリスト

《カリスト》

(C)NASA / JPL / DLR

木星の4つの最大衛星であるカリストは、巨大な惑星から最も遠い軌道を描いています。

カリストの表面は一様にクレーター化されていますが、色や明るさは一様ではありません。科学者たちは、より明るい地域は主に氷であり、より暗い地域は高度に浸食された氷が少ない材料と考えています。

カリストのデータ

木星からの距離  1,883,000km
公転周期  16,689日
赤道半径  2,403km
発見者  ガリレオ
発見年  1610年

太陽系惑星「木星の衛星ーカリスト」についてまとめました。表面は月の裏側のような印象のカリストです、クレーターのイメージが重なるからでしょうか。内部の水の層のことも、外側のデータで、内部のシュミレートできるのが、すごいですね。

(C)NASA

中でも注目される衛星

1610年にガリレオ・ガリレイ(1564~1642)が発見した「ガリレオ衛星」と

呼ばれる衛星の中でも、「イオ」と「エウロパ」が注目されています。

イオ

イオは太陽系の中で最も火山活動が活発な天体です。

イオは地球の月と同じくらいの大きさにも関わらず、

今も火山活動が続いています。その原因は木星の潮汐力です。

イオの軌道は外側を回るエウロパの引力の影響を受けて、円軌道から少しずれた

円軌道となっています。

そのため、イオは木星に近付いたり、離れたりを繰り返します。

この時イオはラグビーボールの様に歪んで、伸び縮みを繰り返します。

その時に出るエネルギーでイオは加熱されていると考えられています。

エウロパ

もう一つの注目の衛星はエウロパです。

エウロパは月と同じくらいの大きさで、氷に覆われています。

エウロパの表面には、黒い筋状の模様や割れ目が複数あります。

これは、氷の地殻に働く、引っ張る力によって割れ目ができ、

その間から噴出するガスや液体が固まったものと考えられています。

エウロパの氷の下には海が存在し、更には生命が存在しているのでは、

ないかと、関心が寄せられています。

NASAの探査機ガリレオはエウロパの磁力測定を行い、地下に塩分を含む水が

存在するらしい、ということを突き止めました。

この発見は、地球以外に液体の水を持つ天体が存在する可能性と、

更には何からの生命体が存在する可能性がある事を示した重要なものです。

(C)NASA

まとめ

木星の衛星について簡単にまとめました。

木星の衛星は数が多い事でも知られていますが、

ガリレオの時代でも、見つけられる大きさの限界点の様なものを感じられて

面白いです。

とても小さいのはボイジャー達が発見している点も興味深いですね。

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