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黄道星座の見つけ方「てんびん座」

黄道12星座の7番目の「てんびん座」として知られていますが、

夜空のどこに見られるか探してみましょう。

黄道なので、星占いで聞き及びのある星座同士の並びです。

大まかな位置は「おとめ座」と「さそり座」の間にその姿を現しています。

あまりにも「さそり座」と近いので、紀元前1世紀以前の古代ギリシャでは、

サソリのハサミと見られていました。

その名残で、「てんびん座」のα(アルファ)星が「ズベン・エル・ゲヌビ」

と呼ばれて、「南の爪」の意味です。

また、β(ベータ)星の「ズベン・エス・カマリ」と呼ばれ、「北の爪」

という意味でした。

そして、γ(ガンマ)星は「ズベン・エル・アカラブ」と呼ばれ、

「サソリの爪」と言う意味です。

また、紀元前1200年頃には秋分点がこの辺りにあり、

太陽が来ると、昼と夜の長さが等しくなった、というところから

天秤と関連づけされ、この天秤は「時を図る天秤」とも

呼ばれています。

そのほか、「てんびん座」の天秤は、

正義と天文の女神アストレイヤが持っている、とされています。

詳しくは「てんびん座」の神話の項目で紹介します。

探し方は

「さそり座」のアンタレスと「おとめ座」のスピカをまず見つけて

欲しいです。

この二つの真ん中あたりというのは覚えておいてください。

その二つを目印に「く」を裏返した様な形の星の並びがあります。

サソリの頭の部分の3つの星と並び方は同じ様に並んでます。

3等星とあまり光は強くないので霞んだ様な日には

見つけにくいかと思います。

4月上旬の3時ごろから天上に昇ってくるので、

夏の間で、見つけやすい天候の時を狙いましょう。

「く」の真ん中の折れ曲がりのところがα星なのですが、

この星は二重星で地球から約77光年の距離にあり、

2.9等星と5.3等星の星が並んでいます。

「実視連星」と呼ばれていて天気の良い日は

肉眼でも観察できるでしょう。

連星といえば、地球から約150光年離れている、

γ星も連星の可能性があるとされています。

一方、β星の方は、2.6等星の輝きですが、

紀元前には、さそり座のアンタレスよりも明るい星として

記録されていました。

そして、さらにそれから350年後にはアンタレスと

同じぐらいの明るさであると記録されています。

現在の明るさになった原因はわかっていません。

これからまたゆっくりと等級が落ちていくのか、

はたまた最後の輝きで光の復活がないともいえないところが

宇宙の謎ですね。

新着情報「てんびん座の銀河に超新星が発見された」そうです。

興味のある方は見てみてください。

参考文献・サイト一覧はこちら

星のコトワリを掲載するにあたっての 参考文献・参考サイトを一覧にまとめました。 参考図書 ...

1930年の国際天文学連合を契機に、星座が統一・整理されることになり、星座の境界線が引かれ、星空は世界共通の88星座に統一されました。この88の星座を表にまとめました。



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