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季節の星座の見つけ方「からす座」

「からす座」をご存知でしょうか?

小さな星座で、明るさも3等級ほどの4つの星が台形が

少しゆがんだような形に並んでいます。

本来は春頃に登り始めて、紹介するのも春の星座の一つとして

ほうがよかったのですが、タイミングを逃してしまいました。

ですが、またいいタイミングがやってきましたよ。

さて、「からす座」を探してみましょう。

6月〜7月というと西の方向へだんだんと沈みかけている

様子です。

夏の星座の代表格「さそり座」のアンタレスが南の黄道の真ん中に

あるのが確認できますでしょうか。

そこから南の空をゆっくり西の方角へ目を向けると、

「おとめ座」のスピカが1等星の輝きを放っているのが

わかることでしょう。

スピカの少し西よりではありますが、すぐ下に

小さなゆがんだ台形が「からす座」です。

なぜ、今がオススメかというと、

おとめ座」にのスピカの近くには今「木星」が

ひときわ輝いています。

その姿と一緒に星を探すのはとても楽しいことと思うので、

オススメです。

また、さらに6月26日(まだ細くて低いです)あたりから

西の空のには月が見え始めます。

6月29日からは「三日月」と「木星」と「スピカ」との共演が

普段は寂しい「からす座」に彩りを添えることでしょう。

7月1日には「土星」と月がかなり接近するので、

そちらも注目です。

近くには、「うみへび座」の尻尾が地平へんから覗いていたり、

ケンタウロス座」体半分地上に出ている姿がみられます。

「からす座」の歴史は古く紀元前1900年頃には誕生していました。

その頃の古代アラビアでは、「からす座」の台形を、

砂漠に張ったテントにも見立てられていました。

台形の上辺のγ(ガンマ)星とδ(デルタ)星の延長線上に

「おとめ座」のスピカがあることから、イギリスでは

「スパイカのスパンカー」と呼ばれています。

これは「スパイカ」はスピカのことで、「スパンカー」は

帆船の一番後ろにある縦帆を表す言葉です。

このように形が船と捉える見方はその他にも日本でも

「帆掛け星」と呼ばれることもあります。

また、この4つの星がなぜ「からす座」と言われるのか、

詳しくは「からす座」の神話でお話しますが、

ある罰から4本の釘で天に貼り付けられた姿と言われています。

地球から6000万光年離れた「からす座」ですが、

2つの銀河の衝突で、できたと考えられていて、

いまは衝突の衝撃で、星間ガスとチリがヒゲのように

伸びています。

このヒゲのようなところから「アンテナ銀河」や「触覚銀河」とも

呼ばれています。

しかし、

やがて、この二つの銀河は融合して、一つの大きな銀河へと

なっていきます。

そうなれば、見た目がきっと「アンテナ」状ではなくなるので

何かしらの名前が付けられるはずです。

それは約10億年後の話ですが、

はるか未来の話ですね。

参考文献・サイト一覧はこちら

星のコトワリを掲載するにあたっての 参考文献・参考サイトを一覧にまとめました。 参考図書 ...

1930年の国際天文学連合を契機に、星座が統一・整理されることになり、星座の境界線が引かれ、星空は世界共通の88星座に統一されました。この88の星座を表にまとめました。



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