星雲・星団・銀河どんな天体?「ハッブルの変光星雲-NGC2261」

NGC天体




 

 

 

🌟「ハッブルの変光星雲-NGC2261」は「いっかくじゅう座」にある特徴のある

天体です。

 

星コラム「名前のついている星雲・星団・銀河」
名前のついている星団星雲・銀河をまとめました。その特徴から付けられた別名や、発見者の名前による由来などもあります。宇宙に興味を持つきっかけになればいいなと考えます。  

どこにあるの?

 

🌟所属星座は「いっかくじゅう座」の領域にあります。

 

まずは周りの星座などと「いっかくじゅう座」の位置を確認しましょう。

 

冬の星座の見つけ方「いっかくじゅう座」
「いっかくじゅう座」の見つけ方を紹介しました。場所は目印になる星があるのでわかるのですが、小さい星の集まりなので、星の形を見つけるのがちょっと困難な星座の一つです。ですが場所を頼りに探して見て下さい。
冬の星座の見つけ方「オリオン座」
冬の星座の代表格は何と言っても「オリオン座」でしょう。冬だけでなく、四季を通じても、華やかな星座は、なかなかありませんね。「オリオン座」は冬空の王者とも呼ばれ、その存在感を表しています。
冬の星座の見つけ方「おおいぬ座」
「おおいぬ座」の見つけ方を紹介しました。目印になるシリウスが、ひときわ輝くので、そこから犬の姿をたどって見つけてください。また、「冬のダイヤモンド」と「冬の大三角」は1等星同士を結ぶとできる形です。「おおいぬ座」は両方ともに1角を任されています。
冬の星座の見つけ方「ふたご座」
黄道12星座の「ふたご座」の見つけ方を紹介しました。冬の夜空を彩る星座の一つです。是非覚えて欲しいですし、周りも賑やかな星座のある場所なので、見ても楽しいです。そして「冬のダイヤモンド」がある頃が一番華やかなので、合わせて見つけ方も紹介します。
冬の星座の見つけ方「こいぬ座」
「こいぬ座」の見つけ方を紹介しました。冬の大三角形という特徴的な目印にもなるので、覚えて欲しい星でもあります。「こいぬ座」は紀元前1200年頃のフェニキアで「海の犬座」と呼ばれていました。紀元前300年頃にギリシャの本に初めて「こいぬ座」として登場します。とても小さく可愛らしい星座です。
星雲・星団を見てみよう「オリオン大星雲」
オリオン座大星雲は「オリオン座」の真ん中の三つ星があります。その下にある「小三つ星」と言われる縦一列に並んで三つの星のような光があります。実はこれは三つの星ではなく、三つ星の中央が「オリオン座大星雲」です。

 

(C)アストロアーツ/星空年鑑

 

🌟「いっかくじゅう座」はあまり目立つ星座ではありませんが、冬の大三角形の

間にあるので、位置をご存知方は意外に多いです。

 

ただ見つけようとすると、構成している星の等級が4等星以下と暗いので、見つけ

る難易度の高い星座でもあります。

 

さて、この変光星雲は光を受けている星も探しにくい星です。「いっかくじゅう

座」のR星という聴き慣れない星ですが、確かにこのR星の光を受けて光っていま

す。直接見つかりにくいので、絡め手で探しましょう。

 

冬の大三角形の中にあることを念頭において、「オリオン座」のベテルギウスと

「こいぬ座」のプロキオンを使って、線で結んで見ましょう。その中ほどの注目

しましょう。

 

ちょうど「オリオン座」のベテルギウスと「こいぬ座」のプロキオンの中間地点

にあります。

 

 

(C)NASA/NGC2261

 

その特徴は?

 

🌟NGC2261は200年以上前に発見されていますが、星雲の数週間で変化している

様子は変わっていません。

 

星雲が変光しているように見えるのは、まず、この星雲は「いっかくじゅう座」

R星の光を受けて輝く反射星雲です、変光している原因は、R星付近に密集した塵

があり、その塵の雲が、R星からの光を遮ることで、周期的に変光していると、

考えられています。

 

この他の「いっかくじゅう座」にある天体

 

「いっかくじゅう座」には、特徴のある天体があり、まとめたページがあるので、

そちらも合わせてご覧ください。

 

星雲・星団・銀河どんな天体?「シーガル星雲-NGC2327-IC2177」
「シーガル星雲-NGC2327-IC2177 」について紹介しました。頭部のNGC2327と翼のIC2177とのバランスが素晴らしく、飛んでいるカモメを思わせます。
星雲・星団・銀河どんな天体?「バラ星雲-NGC2237,NGC2244」
「バラ星雲-NGC2237, NGC2244  」について紹介しました。宇宙に咲く薔薇の花のようなガス雲で、その中には星がキラキラしていて、美しい姿をしています。
冬の星座にあるメシエ天体「いっかくじゅう座-M50-NGC2323」
いっかくじゅう座にある「M50-NGC2323」について紹介しました。「M50」は散開星団としては、小さめですが、明るい星もあって、綺麗な星団です。「いっかくじゅう座」は、この他にも派手な星雲があるので、それに比べると、ちょっと地味ですね。

 

 

基本情報

基本情報

ハッブルの変光星雲
番号 NGC2261
赤経 06h39.1m
赤緯 +08°45′
等級 9.0等
距離 2500光年
星座 いっかくじゅう座
種類 変光星雲(反射星雲)

 

まとめ

🌟「ハッブルの変光星雲-NGC2261  」について紹介しました。

 

星雲の名前はエドウィン・ハッブルが発見したことに由来します。変光星雲で

反射星雲は撮影が難しいので、貴重な画像ですね。

 

機会があれば、大きな望遠鏡のある施設で探して見てください。

 

 

 

 

参考文献・サイト一覧
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星雲・星団を見てみよう
星雲・星団の見つけ方を紹介したページをインデックスとしてピックアップしています。見つけるときにご利用ください。肉眼でも辛うじて見える星団を紹介しています。よく見える環境でなら申し分ないですが、ご自宅で、4等星ほど見える方はご自宅でも見れらます
星コラム「メシエ天体リスト」
シャルルメシエが作ったリストは一般的に「M〇〇」という表記で使われています。この天体は望遠鏡で見つけられる明るさのものばかりです。星座を見つけた後は星雲。星団の挑戦してみてください。その参考にしてください。
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1930年の国際天文学連合を契機に、星座が統一・整理されることになり、星座の境界線が引かれ、星空は世界共通の88星座に統一されました。この88の星座を表にまとめました。
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天文用語のページを取りまとめています。活用してみてください。

 

 

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