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星座の神話「りゅう座」

「りゅう座」は北側の空に一年を通してほぼ見ることのできる星座です。

頭部が「こと座」のベガから北側にあり、

「北斗七星」に沿うように尻尾が伸びています。

探し方は「りゅう座の見つけ方」をごらんください。

さて、「りゅう座」の神話を紹介します。

ヘラクレスは、ティリュンスの王エウリステウスの命令で

12の大冒険を行いました。

その時の11番目の冒険は黄金のリンゴを持って帰ることでした。

このリンゴは、大地の女神ガイアが、結婚のお祝いとして、

女神ヘラに贈ったものでした。

女神ヘラは大変気に入り、秘境ヘスペリデスの園に植え、木の世話を

巨人アトラスの娘たちに命じ、リンゴの番人を百の頭を持った竜、

ラドンに命じました。

ヘラクレスは、リンゴを持って帰ることを命じられましたが、

このリンゴがどこのあるか知りません。

探しあぐねていると、森のニンフたちに出会います。

その時に

「プロメテウスならきっと場所を知っている。」と

親切なニンフたちはプロメテウスの居場所を教えてくれました。

プロメテウスは世界の東の果てにある、コーカサス山に

鎖で繋がれていました。

1羽の鷲が毎日やってきて、プロメテウスの肝臓をつつきますが、

プロメテウスは不死身でした、次の日には元通りの体に戻っていたのです。

毎日毎日、終わることのない苦しみに耐え続けていたので。

なぜ、こうなってしまたのか。。。

プロメテウスが未開の人類に火と知恵を与えた罪による、

大神ゼウスの罰でした。

ヘラクレスは気の毒に思い、やってきた鷲を殺し、

プロメテウスの鎖を解いてやりました。

プロメテウスは喜んでリンゴのありかを教えてくれました。

ですが、人間では行くことができない場所ですが、

手に入れる方法も教えてくれました。

プロメテウスの兄、アトラスの娘がリンゴの木の世話をしているので

アトラスに頼むよう言いました。

ヘラクレスは教えてられた通りにアトラスの元へ行き、

リンゴのことを頼みました。

しかし、リンゴの木にはラドンという竜が番をしていて

それに恐れをなして、アトラスは行くのを渋ります。

ヘラクレスは弓に矢をつがえると、

リンゴに木に張り付いたラドンに向かって放ちました。

矢は見事に命中して、ラドンは死んでしまいました。

それもそのはず、ヘラクレスの矢には、猛毒ヒドラの血が

矢に塗られていたのです。

その後アトラスがリンゴを取ってきて、ヘラクレスは11番目の

冒険をやり遂げるのですが、

この時にリンゴを守っていた竜のラドンが、「りゅう座」

だと言われています。

ヘラクレスに殺されはしましたが、長年リンゴを守っていた

功績を女神ヘラに認められ、天の星座となったのでした。

参考文献・サイト一覧はこちら

星のコトワリを掲載するにあたっての 参考文献・参考サイトを一覧にまとめました。 参考図書 ...



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