星雲・星団・銀河どこにあるの?「M98-NGC4192,M99-NGC4254-銀河」

NGC天体




 

 

 

🌟「かみのけ座」にある「M98-NGC4192,M99-NGC4254-銀河」の位置を

確認してみましょう。

 

🌟「M98」と「M98」は一つづつ紹介したいところですが、

見方によっては近い位置にあるので、今回は一緒に紹介しています。

 

どこにあるの?

🌟「かみのけ座」にありますが、近くの「しし座」と「おとめ座」の間は

「おとめ座銀河団」とよばれ、銀河などが集中している場所でもあります。

さらに目印には「うしかい座」の1等星アルクトゥールスも役に立つでしょう。

 

まずは周りの星座などと「おとめ座」の位置を確認しましょう。

 

春の星座の見つけ方「おとめ座」
「おとめ座」は全天で2番目に大きな星座です。横の大きく広がっています。「しし座」春の先駆けで、昇り始めた後を追うように、「おとめ座」の姿を現します。春先は南東の空に見え、ゆったりと南、西へと傾いてゆきます。
春の星座の見つけ方「しし座」
形の整った、解りやすい星座で、クエスチョンマークを裏返した形に、並んだ星々が目印にもなっています。この星の並び方は、ヨーロッパで使われる、草刈鎌に似ていることから ライオンズ・シクル「獅子の大鎌」と呼ばれています。
春の星座の見つけ方「かみのけ座」
「かみのけ座」の見つけ方を紹介しました。「おおぐま座」「うしかい座」「おとめ座」「しし座」これらの星座のちょうど真ん中に位置しているので、星がないように見えますが、位置の把握はすぐにできるでしょう。
春の星座の見つけ方「からす座」
「からす座」をご存知でしょうか?小さな星座で、明るさも3等級ほどの4つの星が台形が、少しゆがんだような形に並んでいます。さて、「からす座」を探してみましょう。
春の星座の見つけ方「うしかい座」
黄道星座ではありませんが、1等星があることや、春を代表する星座であることから、存在感のある「うしかい座」です。

 

※ピンクの丸で囲んだあたりが、「乙女座銀河団」と呼ばれる銀河などが密集している場所です。

(C)アストロアーツ/星空年鑑

 

 

🌟探す時には、春の大三角形の「うしかい座」のアルクトゥールスと「しし座」

のデネボラを結んだ線上を注目しましょう。

 

結んだ線を6等分します、「うしかい座」のアルクトゥールスから6分の5、

「しし座」のデネボラから6分の1のところに「M98」と「M98」はあります。

 

または、「うしかい座」のアルクトゥールスと「しし座」のデネボラを結んだ線上

で、「おとめ座」のΟ星から上に、伸ばしてゆく線との交点の、少し内側に

「M98」と「M98」はあります。

 

M98-wikipedia掲載画像

 

M99-wikipedia掲載画像

 

🌟共に渦巻銀河ですが、見る角度が違うので、印象が違って見えます。1781年に

「M100」と合わせて3つが、同時に発見されています。

 

 

ブラックホールについて取りまとめ
ブラックホールに関する項目の記事の取りまとめたインデックスです。またブラックホールの存在が認められる銀河を紹介した記事も合わせて取りまとめています。参考にしてください

 

おとめ座銀河団について

 

🌟「おとめ座」と「しし座」と「かみのけ座」の間は「おとめ座銀河団」と

よばれ、約1300〜2000個の銀河が集中しています。中でもメシエ番号や

NGCの番号がついているものは小型の望遠鏡でも観測できます。

 

ここの銀河は大きな質量を持った銀河が多いので、ブラックホール候補の天体も

多く確認してされています。

 

乙女座銀河団の構造は渦巻銀河と楕円銀河が不均一に混ざっています。

 

星コラム「おとめ座銀河団天体リスト」
おとめ座銀河団の銀河をリストをまとめました。 ほとんどの銀河の中心部にはブラックホールがあると言われています。そんな宇宙の深淵を感じることのできる「おとめ座銀河団」にぜひ注目してみてください。

 

(C)NASA

基本情報

基本情報

M98-銀河
番号 M98/NGC4192
赤経 12h13.8m
赤緯 +14°54′
等級 10.5等
距離 3600万光年
星座  かみのけ座
種類  銀河

 

基本情報

M99-銀河
番号 M99/NGC4254
赤経 12h18.8m
赤緯 +14°25′
等級 10.2等
距離 4100万光年
星座  かみのけ座
種類  銀河

 

 

まとめ

🌟「M98-NGC4192,M99-NGC4254-銀河」について紹介しました。

 

「かみのけ座」にありますが、おとめ座銀河団の一員です。

「M98」「M99」は「M100」と合わせて同時に発見されています。それだけ近く

にあるということでしょうね。

 

もし観測会などで、大きな望遠鏡で見る機会があれば、みてみましょう。

 

 

良い観望でありますように。。。

 

 

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