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2018年の星空模様を紹介したページをまとめました。一年を通して、惑星の動きは華やかです、また火星の大接近や彗星や、流星群など、この時しか見られない天体ショーもあります。星空を眺める参考や、女子旅、イベント事の参考になれば幸いです。




秋の星座の見つけ方「やぎ座」

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(C)国立天文台

このページは秋の星座の「やぎ座」です。

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「やぎ座」

黄道12星座の1つで10番目に位置する「やぎ座」は、歴史も古く

シュメール時代に作られました。

やぎ座の姿について

🌟大まか位置は「いて座」「みずがめ座」の間にあります。

描かれる星座図では、ヤギの下半身が魚の姿となっているものが

多いのですが、これには訳があります。

🌟紀元前6〜7世紀ごろ、冬至点は「やぎ座」にありました。

南に下りきった太陽は「やぎ座」を境に北上していました、

この様子を、ユーフラテス川の南岸に住む人たちは、

岩山を登るヤギを連想しました。

では、下半身の魚の姿はどでしょうか、

🌟当時、太陽が「やぎ座」を通る頃にはメソポタミア地方は、

雨期を迎えていました。

しかも、ユーフラテス川の氾濫をもたらす季節でもあったため、

下半身が魚の姿と成りました。

見つけ方

🌟見える時期はちょうど今頃の7月中旬ごろから東の空から顔を出し、

10月中旬には見頃を迎えます。

明るい天の川にかかる「いて座」の東に小さな星々が、

逆三角形に連なっているのがわかりますか?

(C)アストロアーツ/星空年間

それが「やぎ座」です。

逆三角形の右側の頂点が頭部になります、反対の左側が尻尾になります。

「みずがめ座」「いて座」の間に位置しています。

いて座の見つけ方はこちら

「いて座」の見つけ方を紹介しました。「いて座」は「さそり座」と、共に黄道の9番目の星座として古くから存在する星座の一つで、アッシリアの彫刻では、サソリの胴体を持った人間が弓矢を引き絞っている姿で描かれています。

🌟幾つか探し方がありますが、

まずは天の川が良く見える地域の方は、天の川から探してみましょう。

天の川といえば「夏の大三角」の一角であるわし座のアルタイルが

1等星ですぐ見つかりませんか?

🌟そこから明るい方へ見ていくと「いて座」に行き当たります、

地上の近くなる少し暗い部分があり、

そこへ3等星以下で作られた逆三角形が見つかります。

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もう一つの探し方

🌟8月中旬になると、東の空から「みなみのうお座」が顔を出します。

みなみのうお座の1等星のフォーマルハウトが目印となって、

そこから、南向きの右側へ目を向けて、暗い星ばかりの場所ですが、

🌟逆三角形を見つけてみてください。

さて、なぜ、いま「やぎ座」を紹介するかというと、

もう少しすると、「やぎ座流星群」がみられます。

放射点に当たる星座の位置はあまり関係はないのですが、

「やぎ座流星群」は流星の量は少ないので、放射点を意識した方が

見える確率も上がるかと思います。

極大日は8月1〜2日なのですが7月25日からちらほら流れ出します。

また、同時期に「みずがめ座δ(デルタ)流星群」も隣あわせたところからの

放射点ですので、どちらともなく見られるようになります。

夏休みのはじめの天体ショーとして、

楽しんでいただきたいです。

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やぎ座の神話

やぎ座の神話をまとめたページはこちらをご覧ください。

山羊座の神話を紹介しました。「やぎ座」は古くから知られている星座の一つですが、目立つ星があまりなく、暗いので、条件の良い時でなければ、見つけるのに苦労する星座でもあります。

やぎ座に放射点がある流星群

やぎ座には秋にピークを迎える流星群があります。

詳しくはこちらをご覧ください

やぎ座α流星群の紹介をしました。夏は流星群が大小があるものの、沢山のやってきます。極大日でなくても、意外と、夏は流れ星が多いので、星を見上げる機会をつくって欲しいです。

基本情報

基本情報

学名 Capricornus(略号Cap)
中央位置 赤経:21h00m   赤緯-18°
概略範囲 東21h57m,西20h04m,北-8°,南-28°
20時南中 9月30日(高度37°)
面積 413.95平方度(順位40)
肉眼星数 31個(5.5等)
設定者 プトレマイオス
主な天体 α星:アルゲディ、重星、3.6~4.3等星

β星:ダビー、重星、3.1~6.1等星

γ星:ナシラ 3.7等星

Ο星:重星、6.0~6.8等星

π星:重星、5.1~8.3等星

δ星:デネブ・アルゲディ、変光星、2.8~3.1等星

M30:NGC7099、球状星団、7.2等星

見どころ α星=山羊の角に位置した2重星で、3.6等のα1星と4.3等のα2星が367′(111.862m)離れて並んでいます。間隔が大きいので肉眼でも分離できます。

β星=2重星で、3.1等星と6.1等星が205″(5.207m)離れて並んでいます。こちらは双眼鏡で分離できます。

この他の秋の星座

この他の秋の星座はこちらからお探しください。

秋の星座の見つけ方を紹介したページをインデックスとしてピックアップしています。見つけるときにご利用ください。
秋の星座の神話を紹介したページをインデックスとしてピックアップしています。見つけるときにご利用ください。

秋以外の星座はこちらから探せます。

星座を季節ごとにまとめて、見つけ方と神話と探しやすくするためのインデックスページです。

まとめ

「やぎ座」の見つけ方を紹介しました。

「いて座」の東に小さな星々が、逆三角形に連なっているのが

それが「やぎ座」です。

みなみのうお座のフォーマルハウト」を目印に

そこから南側の西方面にすぐ隣を見ると

逆三角形が見つかります。

確認してみてください。

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