2018年間星空模様はこちら
2018年の星空模様を紹介したページをまとめました。一年を通して、惑星の動きは華やかです、また火星の大接近や彗星や、流星群など、この時しか見られない天体ショーもあります。星空を眺める参考や、女子旅、イベント事の参考になれば幸いです。



星雲・星団・銀河どんな天体?「子持ち銀河-M51-NGC5194,5」

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(C)NASA/M51

🌟「M51-NGC5194,5-子持ち銀河」は「りょうけん座」にある特徴のある

銀河です。

名前のついている星団星雲・銀河をまとめました。その特徴から付けられた別名や、発見者の名前による由来などもあります。宇宙に興味を持つきっかけになればいいなと考えます。  



どこにあるの?

🌟所属星座は「りょうけん座」の領域にあります。と言っても「おおぐま座」との

境界に近いところにあります。

まずは周りの星座などと「りょうけん座」の位置を確認しましょう。

りょうけん座」の見つけ方を紹介しました。小さく暗い星でできた星座ですが、周りには「うしかい座」や「おおぐま座」など特徴のある星座などがあり、目印には事欠かないので、頑張って見つけて欲しいです。
「おおぐま座」の見つけ方を紹介しました。春の代表的な星座で、北側にあるので、「おおぐま座」の名前を聞くよりも「北斗七星」のある星座としての認識の方が浸透しているかもしれませんね。
「かみのけ座」の見つけ方を紹介しました。「おおぐま座」「うしかい座」「おとめ座」「しし座」これらの星座のちょうど真ん中に位置しているので、星がないように見えますが、位置の把握はすぐにできるでしょう。
黄道星座ではありませんが、1等星があることや、春を代表する星座であることから、存在感のある「うしかい座」です。

「おとめ座」は全天で2番目に大きな星座です。横の大きく広がっています。「しし座」春の先駆けで、昇り始めた後を追うように、「おとめ座」の姿を現します。春先は南東の空に見え、ゆったりと南、西へと傾いてゆきます。
形の整った、解りやすい星座で、クエスチョンマークを裏返した形に、並んだ星々が目印にもなっています。この星の並び方は、ヨーロッパで使われる、草刈鎌に似ていることから ライオンズ・シクル「獅子の大鎌」と呼ばれています。

(C)アストロアーツ/星空年鑑

🌟「おおぐま座」の尻尾は北斗七星としておなじみですね。「りょうけん座」に

目立つ星が少ないですし、北斗七星の方が近くにあるので、「おおぐま座」に所属

しているような感じです。

北斗七星の柄杓の、柄の方の一番端のη星アルカイドの、すぐ西側にあります。

「りょうけん座」との関係は、「りょうけん座」の唯一の3等星α星のコルカロリ

を結んだ線上あたりに注目しましょう。

性能のいい望遠鏡なら、北斗七星のη星を覗いた時に、少しスライドさせると見つ

かるかもしれませんね。

(C)NASA/M51

その特徴は?

「子持ち」と評されるように、一つの大きな銀河と、それにくっつくように小さな

銀河が、繋がっている銀河です。

通常は2つ合わせて「M51」と分類されています。大きい方が明るい渦巻銀河で、

「子持ち銀河」として呼ばれています、いわゆる親側の名称です。その他の表記は

M51A、NGC5194となっています。

また、小さい方は、不規則あるいは楕円銀河で、子側のように見られる感じです。

その他の表記はM51B、NGC5195となっています。

大きい方の銀河の方が地球から見つけられやすいために、渦状腕などから渦巻銀河

として分類されています。

この二つの銀河は並列に並んでいるように見えますが、実際には大きな銀河の背後

を移動しています。通過する際に潮汐力を及ぼして、星の形成を促していると考え

られています。それらはハッブル宇宙望遠鏡により、生まれたばかりの散開星団や

星雲物質が渦状腕で観測されています。

また、大きい方の銀河の中心部には、超大型ブラックホールの存在も、確認されて

います。

基本情報

基本情報

子持ち銀河
番号 M51-NGC5194,5
赤経 13h29.0m
赤緯 +47°12′
等級 9.0等
距離 2300万光年
星座  りょうけん座
種類  渦巻き銀河

まとめ

🌟「M51-NGC5194,5-子持ち銀河」について紹介しました。

大きな渦巻銀河に小さな楕円銀河が、くっついているように見えるのは、とても

可愛らしいですね。

機会があれば、大きな望遠鏡のある施設で探して見てください。

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