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季節の星座の見つけ方「りゅう座」

「りゅう座」は天の北極に近いところに位置していて、特に明るい星が

あるわけではありませんが、ほぼ1年中、その姿を見つけることができます。

と言っても天中の方が見やすいかと思うので、見える時期に探してみましょう。

4月中旬の3時頃から7月中旬の21時頃までは天の上側に、

その姿を現します。

頭部が「こと座」の近くにあり、胴体と尻尾で北極星を挟むような

形とでもいいましょうか、蛇のように蛇行しています。

また、「北斗七星」と並ぶように尻尾があります。

このように、へびのような姿から古代フェニキアで

「へび座」と呼ばれていたのが、

ギリシャに伝わって、「りゅう座」となりました。

見つけ方としては、いくつかあります。

お大まかな点を探すところから言いますと、「こと座」のベガを

見つけてください。

夏の大三角を見つけ方」を参照してください。

今の時期ですと21時頃で東の空の天中に近いところで、

1等星が見えると思います。

「こと座」自体は小さな四角い星の形をしていますが、

近くに「夏の大三角」である「はくちょう座」と「わし座」も

合わせて見えてくるでしょう。

そのベガが見つかった後は、「北極星」を探します。

まず「北斗七星」が北の空でその姿を探しやすい形が浮かび上がっています。

その同じ北側に小さなスプーンのような形に星が並んでいますが、

それが「こぐま座」でその尻尾が「北極星」です。

ここまできたらだいぶ「りゅう座」近ずいてきました。

①「こと座」のベガと「北極星」のあいだに位置しています。

②「こと座」のベガの近くに頭部の四角い並びの星があります。

2等星のエルタニンと3等星のラスタバンが比較的明るく見えてきましたか?

③頭部の四角から「北極星」に向かって湾曲している星の並びを探す。

④「北斗七星」と平行に尻尾が伸びている。

どうでしょうか、見つかりましたか?

「りゅう座」のα(アルファ)星にはこんな話があります。

どこにあるかというと「北極星」と「北斗七星」の持ち手部分の一番端の

星をつないだあいだに位置しています。

4等星でぼんやりとしか見えないと思います。

このα星「トゥバン」といい、りゅう座には他に2等星や3等星も

あるのに、なぜα星が4等星なのかというと、

かつてはこの星が「北極星」とされていたからです。

紀元前3000年頃、エジプトではクフ王の大ピラミッドの建設が

始まっていました。

ピラミッドの内部の王の棺を安置した玄室から北側に31°の傾斜を

持つトンネルが掘られました。

このトンネルは「トゥバン」を見るためのものであったとされています。

参考文献・サイト一覧はこちら

星のコトワリを掲載するにあたっての 参考文献・参考サイトを一覧にまとめました。 参考図書 ...

1930年の国際天文学連合を契機に、星座が統一・整理されることになり、星座の境界線が引かれ、星空は世界共通の88星座に統一されました。この88の星座を表にまとめました。



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