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春の星座にあるメシエ天体「かみのけ座-M53-NGC5024」

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(C)NASA/M53

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春の星座にあるメシエ天体「かみのけ座-M53-NGC5024」です。

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「M53-NGC5024」

🌟「M53-NGC5024」は「かみのけ座」にある、球状星団です。

シャルルメシエが作ったリストは一般的に「M〇〇」という表記で使われています。この天体は望遠鏡で見つけられる明るさのものばかりです。星座を見つけた後は星雲。星団の挑戦してみてください。その参考にしてください。

どこにあるの?

🌟所属星座は「かみのけ座」の領域にあります。

まずは周りの星座などと「かみのけ座」の位置を確認しましょう。

「かみのけ座」の見つけ方を紹介しました。「おおぐま座」「うしかい座」「おとめ座」「しし座」これらの星座のちょうど真ん中に位置しているので、星がないように見えますが、位置の把握はすぐにできるでしょう。
形の整った、解りやすい星座で、クエスチョンマークを裏返した形に、並んだ星々が目印にもなっています。この星の並び方は、ヨーロッパで使われる、草刈鎌に似ていることから ライオンズ・シクル「獅子の大鎌」と呼ばれています。
「おとめ座」は全天で2番目に大きな星座です。横の大きく広がっています。「しし座」春の先駆けで、昇り始めた後を追うように、「おとめ座」の姿を現します。春先は南東の空に見え、ゆったりと南、西へと傾いてゆきます。
「コップ座」の見つけ方を紹介しました。目立つ星はありませんが、形が特徴的なので、見つかると、覚えやすくなる星座です。ぜひ見つけてください。
「ろくぶんぎ座」は17世紀のドイツの天文学者へベリウスが作りました。1979年9月にダンチッヒ(現在のグダニスク)にあったへベリウスの自宅が、火事となり、20年あまり愛用した六分儀を消失してしまいます。そして、二度とこのような事が起こさないようにと、「ろくぶんぎ座」を作ったといいます。
春の星座の見つけ方を紹介したページをインデックスとしてピックアップしています。見つけるときにご利用ください。

(C)アストロアーツ/星空年鑑

🌟「かみのけ座」は一般にはあまり目立たない星座ですが、一部マニアには

「おとめ座銀河団」と合わせて、とても認知度の高い星座です。

さらには、「おうし座」の「ヒアデス星団」の様な感じで、星座の一部が星団と

重なっていて、メロッテ111という番号がついた散開星団があります。この星団は

大きく広がった散開星団だったために、星団と気づかれなくて、20世紀になって、

星団として番号がつけられました。

そんな曰くがあると、天体好きには、ちょっと気になる星座として「かみのけ座」が

認知されるのです。

「かみのけ座」は「おとめ座」の上にある小さな星座で、乙女の右腕に当たる3等星

のε星を上に延長すると、「かみのけ座」の4等星ですが、α星が見つかりま。

「M53」の球状星団はこのα星のすぐ隣にあります。

この他の「かみのけ座」にある天体

「かみのけ座」には、特徴のある天体があり、まとめたページがあるので、

そちらも合わせてご覧ください。

「Mel.111」について紹介しました。かみのけ座にある散開星団で、「ベレニケの髪の毛」とも言われています。肉眼では、ぼんやり見えます。「かみのけ座」自身はあまり目立つ星のない星座です。そこへ肉眼で見える星団を探すもの楽しいので、ぜひ探してみてください。
「M64-NGC4826-ブラックアイ銀河」について紹介しました。「ブラックアイ」と呼ばれていますが、赤い目のような螺旋が美しい銀河です。5月は観測好機となるので、望遠鏡で探してみましょう。
「M85-NGC4382-銀河」について紹介しました。「かみのけ座」にありますが、おとめ座銀河団の一員です。目印には散開星団の「かみのけ座」の「Mel.111」が役にたつでしょう。合わせて観測するのも楽しいですね。
「M88-NGC4501-銀河」について紹介しました。「かみのけ座」にありますが、おとめ座銀河団の一員です。「しし座」と「うしかい座」の春の第三角形を頼りに探すと良いでしょう。大体の場所は「おとめ座」の上部になります。
「M91-NGC4548(NGC4571)-銀河」について紹介しました。「かみのけ座」にありますが、おとめ座銀河団の一員です。重複したり、間違えてしまう程、近くに銀河が集中しているのですね。
「M100-NGC4321-銀河」について紹介しました。「かみのけ座」にありますが、おとめ座銀河団の一員です。見つける時には、春の大三角形の「うしかい座」アルクトゥールスと「しし座」のデネボラが一役買ってくれることでしょう。

おとめ座銀河団について

🌟「おとめ座」と「しし座」と「かみのけ座」の間は「おとめ座銀河団」と

よばれ、約1300〜2000個の銀河が集中しています。中でもメシエ番号や

NGCの番号がついているものは小型の望遠鏡でも観測できます。

ここの銀河は大きな質量を持った銀河が多いので、ブラックホール候補の天体も

多く確認してされています。

乙女座銀河団の構造は渦巻銀河と楕円銀河が不均一に混ざっています。

おとめ座銀河団の銀河をリストをまとめました。 ほとんどの銀河の中心部にはブラックホールがあると言われています。そんな宇宙の深淵を感じることのできる「おとめ座銀河団」にぜひ注目してみてください。

基本情報

基本情報

M53-NGC5024
番号 M53-NGC5024
赤経 13h12.9m
赤緯 +18°10′
等級 8.3等級
距離 5.64万光年
星座  かみのけ座
種類  球状星団

まとめ

🌟かみのけ座にある「M53-NGC5024」について紹介しました。

「おとめ座」の続きの様な少し上部にある「かみのけ座」にある、球状星団です。

銀河の多い場所ですが、球状星団も美しい姿を見せています。

また、機会があれば、大きな望遠鏡のある施設でも見てください。

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