秋の星座の見つけ方「ペルセウス座」

(C)国立天文台

「ペルセウス座」の見頃は秋から冬ですが、

「ペルセウス座流星群」とい名前での方が聞き及んでいる方も

多いのではないでしょうか。

「ペルセウス座流星群」の極大日目前に一度、放射点の星座である

「ペルセウス座」の位置を把握しておくのもいいかもしれませんね。

というわけで、「ペルセウス座」の見つけ方です。



見つけ方

幾つかありますが、

北の空をまず見ていただいて、「W」の「カシオペア座」

見つけてください。

その北東へ下側に当たる低い位置に、全体像はカタカナの「ヒ」

または「人」の字に似た星の並びをしている「ペルセウス座」が

見つかります。

または、少し東よりに目を向けて秋の四辺形を形取る「ペガスス座」を

見つけて、そこから、「アンドロメダ座」を辿って「ペルセウス座」へと

たどり着くというのでも見つけることができますね。

さらに、もう一つ、荒技ですが、

南西の低い位置に「さそり座」の心臓アンタレスがまた沈んでない

ところにいます。

そこから天の川を渡ります。

はい、そこ、笑わない。

いたって大真面目です。

「さそり座」から「いて座」そして夏の大三角形「わし座」アルタイル、

「はくちょう座」のデネブ。

間に小さな星の集まりの「とかげ座」

将棋のコマのような5角形の「ケフェウス座」などを通りすぎ、

Wの「カシオペア座」そしてようやく北東の低い位置に登場します

ペルセウス座」です。

こう見ると、特徴的な星座を通っていけるので、復習にもなります。

一度お試しください。

必殺天の川ルートです。

。。。何が必殺かと申しますと。

星をたくさん知っているような気になります。

また、さりげなくデートの時に使えます。

「ペルセウス座」に到着してからのウンチクには

ぜひ、「流星群」のことを付け加えるのをお忘れなく。

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基本情報

基本情報

学名 Perseus(略号Per)
中央位置 赤経:3h06m   赤緯+45°
概略範囲 東4h46m,西1h26m,北+59°,南+31°
20時南中 1月6日(高度80°)
面積 615.00平方度(順位24)
肉眼星数 65個(5.5等)
設定者 プトレマイオス
主な天体 α星:アルゲニブ 1.8等星

β星:アルゴル、変光星、2.1~3.4等星、2.86730日周期

ε星:重星、3.0~8.1等星

ρ星:変光星、3.3~4.0等星、50日周期

h:NGC869、散開星団、5.3等星

x:NGC884、散開星団、6.1等星

M34:NGC1039、散開星団、5.2等星

M76:NGC650~1、惑星状星雲、12.2等星

NGC1499;散光星雲、カリフォルニア星雲、5.0等星

見どころ β星アルゴル=メドゥーサの頭のところに光る有名な変光星で、2日20時間48分29秒の周期で2.1~3.4等まで明るさを変えます。アルゴルが変光するように見えるのは二つの星が回りあって、「食現象」を起こしているためです。

二重星団h&x=ペルセウスが振りかざした剣の柄のあたりにある散開星団で、二つの星団がわずか0.5°の間隔で並んでいます。西側のhは5.3等で350個、東側のxは6.1等で300個星が集まっています。

ペルセウス座流星群=8月12~13日に極大日を迎える流星群で、極大時には1時間あたりの出現数は60個ととても多い記録があります。

まとめ

ペルセウス座流星群の放射点ある「ペルセウス座」の見つけ方を

紹介しました。

「W」の形のカシオペア座を頼りに探すのが一番早い探し方でしょう。

流星群を見る時の参考にしていただければと思います。

いい天気でありますように。。。

参考文献・参考サイト一覧はこちら

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