2019年間星空模様はこちら
2019年の星空模様を紹介したページをまとめました。一年を通して、惑星の動きは華やかです、また彗星や、流星群など、この時しか見られない天体ショーもあります。星空を眺める参考や、女子旅、イベント事の参考になれば幸いです。




星コラム「4月の星空」

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(C)国立天文台

🌟2019年4月の星空を紹介します。

天体現象を参考に観察してみてください。

3月の星空

3月の星空の復習にはこちらをご覧ください。

2019年3月の星空の代表的な天体現象を紹介しました。惑星がゆっくりと並んでゆく姿が面白いでしょう。また、火星がプレアデス星団の近くを通る姿も見て欲しいです。

星の明るさベスト21-明るい順に並べてみました。知っているようで、知らない1等星の順位を並べて見ることで、スッキリすることもあります。

4月の惑星の動き

等級 星座
水星 0.8~-0.3等 みずがめ座うお座 上旬から12日に迎える西方最大離角に向かって太陽から次第に遠ざかっているので、夜明け前に、だんだん観測しやすい位置にやってきます。下旬にはまた太陽に近付いてくるので、中旬ごろが見つけやすいでしょう。また、金星とのランデブーも美しいです。
金星 -3.9~-3.8等 みずがめ座うお座→くじら座 夜明け前の金星が美しい「明けの明星」が楽しめます。5時前後に南東から昇り始めます。中旬ごろの水星との共演も見所です。
火星 1.4~1.6等 おうし座 8~9時頃に東から昇ってきます。確認できるのは夕方の時間帯から、南西の空で見えます。およそ21時ごろ西へ沈みます。3月におうし座へ移っています。上旬にはプレアデス星団、中旬にはアルデバランとおうし座の体を通過して、下旬には雄牛のツノにまできます。
木星 -2.1~-2.3等 へびつかい座 日付が変わる前後に南東の空から昇り始め、太陽が昇る頃南西に移っていて、6~7時前後に沈みます。深夜から明け方まで観測できます。11日には留となって逆行へ転じます。
土星 0.6~0.5等 いて座 日付が変わる前後の南東の空から昇り始め、日中太陽の少し前を移動します。夜明け前に南の空へ移動しています。午前中に南西に沈んでゆくので、観測は深夜から明け方までとなります。10日に西矩となり、30日には留となって逆行へ転じます。木星の後を追いかけるように見えます。
天王星 5.9~5.9等 おひつじ座 午前中に東の空から昇り始め、太陽を追いかけるように移動します。上旬ごろは、夕方頃に南西の空で観測できます。23日に合となり、その前後は太陽に近付くので観測には適さなくなってきます。
海王星 8.0~7.9等 みずがめ座 5時前後に東の空から昇り始めます。太陽の少し前を移動しているので、日中に西へ沈んでゆきます。観測は夜明け前の少しの時間となります。
通常では、天王星と海王星は肉眼では見えません。双眼鏡などお使いください。
星コラムでの太陽系惑星の記事を中心に取りまとめたページです。「水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星」などの簡単にまとめたページ一覧です。

月と金星が接近

(C)国立天文台

🌟4月2日の夜明け前、先月とは打って変わってのかなり低い位置での、逢瀬です。

日が昇るまで見ていたら、以外にも明るくなっても見える金星に感動するかも?

この逢瀬は、「みずがめ座」が舞台です。

ですが、「みずがめ座」は大きな星座ですが、明るい星がないので、「みずがめ座」

は確認できないかも知れないです。

金星は水星についで、太陽に近い惑星です。地球からは、日の出前の東の空と、日没後の西の空に見ることができます。この時の金星はとても明るく見つけやすく、古くから「明けの明星、宵の明星」と呼ばれ親しまれています。
太陽系惑星「地球」の衛星「月」について簡単にまとめてみました。私たちにとっても、とても親しみを持っている星「月」は太陽と同じような、ある時は対照的な存在として、生活にも密着しています。

月と水星は接近

🌟4月3日の夜明け前。。。の中でもほんと直前という感じですね。

水星が昨日から仲間入りですね。

2星きりの逢瀬かと思いきや、水星がこっそり覗いてました。

というか月が移り気なんですね。。。動きが早くて仕方ないですが。

実は昨日の金星水星の逢瀬にもこっそり水星が見えるかもです。

かなり低い位置が見えないと難しいでしょうけど。。。。

水星は、太陽系では一番内側を回る惑星です。このため、太陽の強烈な熱にさらされ続け、昼間の表面温度はなんと430度にもなります。逆に夜の側はマイナス180度にも下がります。

月と火星が接近

🌟4月9日の日没後から約1時間ほど、は朝とは違った様子で、火星の隣にいます。

同じように細い月ですが、かけている向きが違っています。

その辺の変化を見るのも楽しいです。

火星「おうし座」にあるので、を挟んで、アルデバランと火星の赤い星が、両脇に

あって、美しい薄闇の時間になっているでしょう。

太陽系惑星「地球」の衛星「月」について簡単にまとめてみました。私たちにとっても、とても親しみを持っている星「月」は太陽と同じような、ある時は対照的な存在として、生活にも密着しています。
地球のすぐ外側を回る火星は、地球の直径の半分ほどの小さめの惑星です。火星は、太陽系惑星の中では、一番地球に近い環境があります。もちろん、水や生命の存在などは、まだ直接には見つかっていませんし、二酸化炭素を主成分とする大気は極端に薄く、人間にとっては馴染みにくい世界です。

ヒヤデス星団食

(C)アストロアーツ/星空年鑑

🌟4月9日の月は、「おうし座」のアルデバランと「火星」の間にあります。

その間というのは、ちょうど、おうし座のシンボル的な、雄牛の顔に当たる

「V」字型。

そう、ヒアデス星団があります。今回、が通過して、地球から隠されるように見える

掩蔽(えんぺい、一般的には食とも呼ばれます)が起こります。

「ヒアデス星団」は肉眼で見える星は、雄牛の顔のV字型全体の星で星団を形成してい

るように見えます。その中で、月に隠れる星が3つ程出てきます。

「おうし座δ星」の1,2,3です。δ1星は、3.8等星なので、頑張れば肉眼でも見える

かな。。。という感じです。

δ2星の4.8等星は、九州や四国の西部を覗く東寄りの地域で見られます。

δ3星の4.3等星は、九州より南の地方でしか見られません。

お近くで観望会があるなら、望遠鏡で見える機会を逃さずに、見て欲しいです。

「ヒアデス星団」について紹介しました。肉眼でもかなりはっきり見えます。「おうし座」の1等星アルデバランはおうしの目に当たります。その1等星から、おうし座の顔の部分にあたる、「V」字型に並ぶ星がヒアデス星団です。

水星が西方最大離角

🌟4月12日の夜明け前に時間、空の低い位置に水星が見えます。

東の空で一番太陽から離れた、場所に見える「最大離角」を迎えます。

この日は月が昇るのは10時くらいなので、水星より先に昇っている金星との共演が

美しいです。

水星は、太陽系では一番内側を回る惑星です。このため、太陽の強烈な熱にさらされ続け、昼間の表面温度はなんと430度にもなります。逆に夜の側はマイナス180度にも下がります。

水星と金星が接近

🌟4月17日の夜明け前にも、金星水星の共演が続いています。

12日に最大離角を迎えた水星ですが、その時からあまり変化したようには、見えない

かもしれません。

比べる星が少ないのと、この2つの惑星は、地球から見ると、3月くらいから近づいて

いるように見え、4月には待ち合わせしているようになって、5月には同じ方向に動い

ているように見えます。

(C)アストロアーツ/星空年鑑

金星は水星についで、太陽に近い惑星です。地球からは、日の出前の東の空と、日没後の西の空に見ることができます。この時の金星はとても明るく見つけやすく、古くから「明けの明星、宵の明星」と呼ばれ親しまれています。

小惑星パラスがうしかい座で衝

🌟3月29日に最接近した小惑星パラスは、地球から見て、太陽の反対側にある「衝」

を4月20日に迎えます。

ですが、小惑星パラスがよく見えるのは、最接近した時に近い日にちの方が、よく見え

ます。と言っても、7等台です、初心者が望遠鏡で見るにはいい天体ですね。

こと座流星群

(C)アストロアーツ/星空年鑑

🌟4月23日に極大日を迎える「こと座流星群」です。

放射点のある「こと座」は、夏の星座ですが、この時期は21時ごろに北寄りの東の空から昇り始め

ます。見えやすいのは深夜ごろの時間帯がいいのですが、今年は月齢17.8の月が22時

ごろに顔を出すので、まだ明るい夜空となってしまうでしょう。

そうなると、流星群はかなり見える確率が少なくなってしまいます。

観察条件的にはあまりよくないですね。

こと座流星群の紹介をしました。夏に見頃を迎える星座ですが、「こと座流星群」は春に極大日がやって来ます。概ね流星群は深夜に時間帯なので、季節が少し先取りとなります。

月と木星が接近

🌟4月24日の夜明け前、木星が接近するのですが、その横で、土星も見られて、

横に並んで、少し変わった面白い景色が広がっています。

南側に見える夜空です。この東側には、低い位置に金星水星も顔を出しています。

こちらはちょっと低い位置なので、見える場所が限られますね。

木星の直径は地球の11倍、体積はなんと1300倍も有ります。しかし、そんな巨体の割に体重は軽く、地球の318倍ほどしかありません。太陽系最大のジャンボ惑星なのに、体つきがひどくアンバランスなのです。
太陽系惑星「地球」の衛星「月」について簡単にまとめてみました。私たちにとっても、とても親しみを持っている星「月」は太陽と同じような、ある時は対照的な存在として、生活にも密着しています。

(C)国立天文台

月と土星が接近

🌟4月26日には月が、今度は土星に接近します。

新月に近づく途中の月ですが、まだまだ明るい月齢20です。

他の星は見えにくいので、木星土星の存在感が際立っているでしょう。

美しく神秘的な輪を持つ土星は、その正体は木星と同じガス惑星で、地球の直径の10倍もありながら、とても軽いので、もし、土星を入れることのできる巨大なプールがあれば、土星は水面にプカプカと浮いてしまうだろうと言われています。

4月の天文カレンダー

2019年4月の代表的な天文現象をカレンダーに、まとめました。また、日、曜日の隣に月齢と月の出入り時間を記入してます。観望の参考にしてください。

5月の星空

5月の星空の予習にはこちらをご覧ください。

2019年5月の星空の代表的な天体現象を紹介しました。「みずがめ座η流星群」は時間帯が厳しいですが、天気さえよければ流星群は見応えがあります。惑星も違う表情で楽しめます。

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2019年の星空の関連記事はこちらを参考に書かれています。

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まとめ

2019年4月の星空の代表的な天体現象を紹介しました。

今月は、惑星の動きと、合わせて、ヒアデス星団食が見所になっています。

こと座流星群も極大日があるになあるのですが、月の影響を受けそうな、

日程で、ちょっと残念です。

良い観望でありますように。。。

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